怒涛の週末その10 ~美味しいものは最後まで~

今回も切り分け担当はdannaさん。
今日は解体作業用に出刃包丁も持ってきたので作業がラクラク進みます。


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         すっかりスリムになったイノシシ君




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         時には火からおろして台の上で解体




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         火の通りにくい部分は分解して網焼きにします






写真で見てるとグロそうでしょ?

でもね、ライブで見てると全然気にならないから不思議。
老いも若きも男も女もみんな笑顔で食べすすみます。次はあの辺り食べごろだよ~とかいいながら。


傍からみれば異常食欲者の集まりなんでしょうがw



そして時間が経つにつれ、徐々に感覚がマヒしてきた我々は最後に残った頭までカブト焼きに。


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         ブヒー ブヒー



目の下のほほ肉なんてたまらない旨さです。
首周りもいいですね。トントロみたいなもんですから。



そしてある程度火が通ったところで解体屋dannaさんの登場。
焼けた頭を縦に置き、出刃包丁でパッカーンと見事にカブト割り。




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白く見えてるのがブレンズ。
まあ、白子だと思えばよろしい。



このブレンズはスプーンで取り出し赤ワインで軽く蒸して頂きます。
なんせここは超貴重な部位。奪い合うようにして食べます。

グロテスクな見た目に躊躇する人はいません。
すっかり「No 脳、No life」になってしまった皆さん(笑)


出来上がったブレンズをスプーンでパクリ。
ううううまああああ!!!

とろっととろけて濃厚な味わい。
フグの白子にも負けない美味しさ。くうううう、こりゃ悶絶しちゃうほど。

脂もうまかったがこのブレンズもめちゃうまい。
今度イノシシ食べるときは絶対一頭買いしてブレンズまで頂いちゃいましょう。




そして最後は残った骨で恒例のスープ作り。
こりゃまたいいダシが出ていて体が温まります。
うーん。ほっとする味ですね~。




今回はイノシシを一頭完全に食べ尽くす事が出来ました。
ほほ肉、首肉などから始まって、ブレンズ、骨スープなどまで。

一片の肉も残さず骨の髄までしゃぶりつくした一日。


イノシシをここまで堪能出来るところはそうそうないでしょう。
非常に貴重な体験となりました。



それと今回は初対面同士の人が多く、どんなイベントになるか若干不安視もしてたのですが蓋をあければ幹事の心配もどこへやら。


すぐに打ち解け、皆さん楽しく過ごされていたご様子。

やはり美味しいものは人々の心をつないでくれる不思議な力がありますね。


全9回に亘ってだらだらと書き連ねてきましたがイノシシ丸焼きスペシャルいかがでしたか?

美味しそうって思っていただけたでしょうか。
それともグロっ!!って思われましたか?


写真じゃなかなか伝わりきらないところがありますが、実際やってみるとこれは究極の美食だと思いました。


おそらく来年以降もこのイベントは続いていくと思います。
次回は参加してみたい!という方は是非声かけてみてくださいね。

それでは、この辺で!
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by umanichi | 2008-12-20 08:20 | 大人のできるかな  

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