人ん家で羊の内臓料理を味わい尽くす!  ~danna家@名古屋市内~

「週末、うちで羊の内臓使っていろんな料理作ろうと思ってるんだけど都合はどう?」


そんな素敵なメールをもらって遠慮が出来るほど、ボクは人間が出来とりません(笑)
すぐさまOKの返事をして、ウキウキしながら週末がくるのを待ちます。


メールの主はdannaさん。
いつも魅力的なお誘いしてくれてありがとね~。



まずは前菜の盛り合わせから料理スタート。
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これはハラミのバジルソース和え。柔らかな食感。
牛や豚と比べるとやや味の薄い羊のハラミにソースの味が加わって食べやすい。
羊臭とバジルの香りが調和して、うまい。ガツガツいけちゃいます。




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羊タンのコンフィ
いわゆるタンのコリコリとした食感ではなく、しっとりとした味わい。
口の中で繊維がホロリと崩れる。羊臭があまりなく、誰にでも抵抗なく食べられそうなあじ。
濃厚で旨い。


隣にある白いのはラルド。その横のピンクのはハム。
さすがにこちらは市販品。ラルドとハラミのバジルソースを合わせるとこれまた最高に美味しい。
ビールが進みます!





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こちらは箸休め。
ちょっと厚めにスライスしたサトイモをアーモンドとともにオリーブオイルで揚げたモノ。
これまたビールの消費量が上がってしまう憎いヤツ(笑)

ほっこり上品な味で美味しいです。





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羊の胸腺のムニエル。
「おー!リードボーかあ!旨そう!」と叫ぶと「違うよ、リードアニョーだよ」とツッコミが。
あ、子牛じゃないもんね。子羊はアニョーって言うのか・・・。

ねっとり濃厚な味わいはまるで、フグの白子のよう。
もぐもぐと食べていると、ほんのりと羊の香りが漂い、目をつぶると遠くで羊さんが手を振ってるのが見えます(笑)

これはどちらかというとワインだね、とこの辺りからビールからワインへとシフト。





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羊のレバーパテのパイ包み焼き。

この辺りがdannaさんの真骨頂。
こんな凝った料理、普通家じゃ作らんて(笑)

しかもちゃんとコースになってるのがスゴイ。


んで、肝心な味ですが、これは羊の香りが大爆発系の料理。
ドラクエ7で「どとうのひつじ」って技があったでしょ。羊の大群で敵を攻撃するってやつ。
あれを生身の身体で受けたらこうなった、って感じの香りが脳天を直撃してきます。
羊が好きな人にはたまらん味わい。





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おせん風ハンバーグ羊バージョン

「おせん」に出てきた内臓を包丁で根気よくタタキにし、肉をまとめてハンバーグにしちゃった料理。
こいつを羊でやっちゃいました、と。

すんげー肉肉しい味だけど、羊だけあって意外とあっさり。
おなかいっぱいになります。







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羊のモツ煮込み地中海風

トマトとともに羊のモツをごった煮にした料理。
トマトの味と羊の香りがうまくマリアージュしてめちゃめちゃうまい!

さすがに腹いっぱい。もうこれ以上食べられません、ってところで本日の料理は終了。





今回はいろんな角度から羊の内臓を堪能することが出来ました。
面白いけど扱いが難しい羊の内臓をこんな風に食べさせてくれる店なんて、おそらくどこにも存在しないでしょう。

こんなに美味しくてワクワクする企画に招いてくださった、dannaさんホントにありがとうございました。

で、君より先に記事書いちゃってゴメンね(笑)
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by umanichi | 2009-10-25 12:45 | パーティ  

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