うどんをひっぱってみる ~ひっぱりうどん~
今年はPCが壊れたため、年賀状の住所録をイチから作り直しているなかやんです。こんばんわ。
こないだ県民ショーを見てたら、山形にある「ひっぱりうどん」という名前のうどんが紹介されとりまして。
乾麺で作った釜揚げうどんを、独特のタレで食べる料理なんだとか。
そのタレとは
・納豆
・サバ缶
・ネギ
・卵
を混ぜたものを醤油で味付けしたもの。
B級感満載な感じもしますが、ネットでいろいろ調べてみるとこれがなかなか評判がいいようで。
物は試しとばかりに、早速作ってみることに。
まずは近所の100均で納豆とサバ缶を調達。
最近は100均でも男前豆腐とか売ってたりするのね。便利~。
うどんは打ってもよかったんだけど、なんとなく乾麺の方が伸びにくそうな感じがしたのでオリジナルレシピ通り乾麺で。
でもうどんがなかったのできしめんで代用。
よおっく練った納豆にネギと生卵とサバの水煮を入れてさらにまぜまぜ。
そこに醤油を足せばタレの完成です。
納豆もサバも安物で十分
画像がカオスなのはきっとサバ缶のせいだ
麺は茹でた鍋ごと供することが多いようです
半信半疑のやっつけ仕事で作ってみたものの、これがなかなかいける味。
サバ缶がホントにいい仕事してますね。まろやかなコクが納豆の味とともにうどんにぴったりはまってなんとも美味しい。
鰹節じゃダメでしょうね。このサバの水煮がいいんです。
麺をタレにからめて食べると、納豆のねばねばで箸が滑るので口の中をダイソン並みの吸引力にしてすすりこむように食べるのですが、これが「ひっぱりうどん」の名前の由来なんでしょうか(笑)
そして最後のお楽しみがうどんを食べ終わったあとのシメ。残ったタレに茹で汁をそそいでおつゆにして飲むのです。
そしてこの残り汁がまた美味しい!
じゃじゃ麺におけるちーたんたんといい、東北の人はホントに茹で汁まで無駄にしないんですね。
ちゃっちゃと作れて体も温まるこの料理。
これからは冬の夜食に大活躍してくれそうです。
こないだ県民ショーを見てたら、山形にある「ひっぱりうどん」という名前のうどんが紹介されとりまして。
乾麺で作った釜揚げうどんを、独特のタレで食べる料理なんだとか。
そのタレとは
・納豆
・サバ缶
・ネギ
・卵
を混ぜたものを醤油で味付けしたもの。
B級感満載な感じもしますが、ネットでいろいろ調べてみるとこれがなかなか評判がいいようで。
物は試しとばかりに、早速作ってみることに。
まずは近所の100均で納豆とサバ缶を調達。
最近は100均でも男前豆腐とか売ってたりするのね。便利~。
うどんは打ってもよかったんだけど、なんとなく乾麺の方が伸びにくそうな感じがしたのでオリジナルレシピ通り乾麺で。
でもうどんがなかったのできしめんで代用。
よおっく練った納豆にネギと生卵とサバの水煮を入れてさらにまぜまぜ。
そこに醤油を足せばタレの完成です。
半信半疑のやっつけ仕事で作ってみたものの、これがなかなかいける味。
サバ缶がホントにいい仕事してますね。まろやかなコクが納豆の味とともにうどんにぴったりはまってなんとも美味しい。
鰹節じゃダメでしょうね。このサバの水煮がいいんです。
麺をタレにからめて食べると、納豆のねばねばで箸が滑るので口の中をダイソン並みの吸引力にしてすすりこむように食べるのですが、これが「ひっぱりうどん」の名前の由来なんでしょうか(笑)
そして最後のお楽しみがうどんを食べ終わったあとのシメ。残ったタレに茹で汁をそそいでおつゆにして飲むのです。
そしてこの残り汁がまた美味しい!
じゃじゃ麺におけるちーたんたんといい、東北の人はホントに茹で汁まで無駄にしないんですね。
ちゃっちゃと作れて体も温まるこの料理。
これからは冬の夜食に大活躍してくれそうです。
by umanichi | 2009-12-20 01:38 | 自宅で旨メシ