菌類補完計画 ~ファーストチルドレンとして~
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ~
こんばんわ。なかやんです。
この夏くらいからいろんな人から異口同音にメールをいただきまして。
「名古屋に小泉先生が来るんだって」
「11月に名古屋で小泉先生が公演を!」
「小泉先生といったらなかやんでしょ」
的なメールが五月雨式に。
調べてみると「ふるさと農林水産フェア」というイベントで小泉武夫氏が「漬物が世界を救う」というトークショーを行うとのこと。
小泉武夫先生とは東京農業大学醸造学科の教授で発酵学の権威。
いろんな本も出版されており、なかやんは小泉先生の本に触発されカラスミやかぶら寿司を作ったり、能登でフグの卵のぬかづけを食べたり、新婚旅行でシュールストレミングを買うためスウェーデンに行ったりしてきた。
そりゃ小泉チルドレン(もちろん純一郎氏ではなく武夫先生の方)としてはこのせっかくの機会を逃すわけにはいイカンでしょう!・・・といざ第3新名古屋市にある吹上ホールまで行ってきました。
会場に着くといろんな市町村のブースが立ち並んでおり、各自治体の特産品がお値打ちに買えたりもします。
特段珍しい食材なんかが置いてあるわけでもなかったのでブースの方は適当に見切りをつけイベントコーナーへGO!
さすがにここ名古屋ではそこまで有名人でもないため、席には比較的余裕があります。
わりと前の方で小泉先生のお顔を拝見することができました☆
ファーストインパクト
隣の使徒は針塚農産(漬物屋)の社長さん
会場が「農林水産フェア」であることや隣に漬物屋さんがいることから、話の内容が若干「日本人なら米を食え」的な内容に偏っていた感はありますが、そこはさすがの小泉先生。得意の小泉節の語り口調で会場内を沸かせてくれます。ホントこの人教授にしとくには惜しい。いつでも噺家として食っていけるんじゃないでしょうか。
やっぱりカリスマと呼ばれる人の会話というものは人を熱狂させる何かを持っていますね。
小泉先生の話を聞いてたっぷり菌類も補完できたところで、この冬もたくさん発酵食品を作って行きたいと思います。
こんばんわ。なかやんです。
この夏くらいからいろんな人から異口同音にメールをいただきまして。
「名古屋に小泉先生が来るんだって」
「11月に名古屋で小泉先生が公演を!」
「小泉先生といったらなかやんでしょ」
的なメールが五月雨式に。
調べてみると「ふるさと農林水産フェア」というイベントで小泉武夫氏が「漬物が世界を救う」というトークショーを行うとのこと。
小泉武夫先生とは東京農業大学醸造学科の教授で発酵学の権威。
いろんな本も出版されており、なかやんは小泉先生の本に触発されカラスミやかぶら寿司を作ったり、能登でフグの卵のぬかづけを食べたり、新婚旅行でシュールストレミングを買うためスウェーデンに行ったりしてきた。
そりゃ小泉チルドレン(もちろん純一郎氏ではなく武夫先生の方)としてはこのせっかくの機会を逃すわけにはいイカンでしょう!・・・といざ第3新名古屋市にある吹上ホールまで行ってきました。
会場に着くといろんな市町村のブースが立ち並んでおり、各自治体の特産品がお値打ちに買えたりもします。
特段珍しい食材なんかが置いてあるわけでもなかったのでブースの方は適当に見切りをつけイベントコーナーへGO!
さすがにここ名古屋ではそこまで有名人でもないため、席には比較的余裕があります。
わりと前の方で小泉先生のお顔を拝見することができました☆
隣の使徒は針塚農産(漬物屋)の社長さん
会場が「農林水産フェア」であることや隣に漬物屋さんがいることから、話の内容が若干「日本人なら米を食え」的な内容に偏っていた感はありますが、そこはさすがの小泉先生。得意の小泉節の語り口調で会場内を沸かせてくれます。ホントこの人教授にしとくには惜しい。いつでも噺家として食っていけるんじゃないでしょうか。
やっぱりカリスマと呼ばれる人の会話というものは人を熱狂させる何かを持っていますね。
小泉先生の話を聞いてたっぷり菌類も補完できたところで、この冬もたくさん発酵食品を作って行きたいと思います。
by umanichi | 2008-11-10 22:47