カテゴリ:大人のできるかな( 63 )

 

清水港×北海道の最強湯煮ット ~キンキの湯煮できるかな~

家族で行った清水へのドライブ。


当然立ち寄る魚市場。


まだ戻り鰹は入ってないらしく少しさびしげな品揃え。



わざわざここまで来てマグロっていうのも芸がないしなあ(いや、うまいんすけどね)
・・・と思ってたところに目に飛び込んできたのが真っ赤な色したキンキちゃん。




そこまで大きくはないが30cm近くはある立派なサイズ。
しかも、値札がついてない。






うーむ・・・と迷っていたらおっちゃんが「なんにします~?」声かけてきた。
な「あのー。これキンキですよね?」
お「いや、キンキじゃないよ。これはねジョロ。この辺じゃそう呼んでるんだ」
な「(うわあ。地物の魚か。高そうだなあ)」
お「白身の魚で少しだけニオイあるけどやわらかくて美味しい魚だよ。煮付けにしたらうまいんだ」
な「へえ~。ちなみにどれくらいするんですか?」
お「うーん。そうだなあ。200円でいいよ。」
な「に、にひゃくえん??まじっすか!」


さっきも書いたようになかなかのサイズ。
たとえこれがサバだとしても200円じゃ買えないだろう。

どう考えてもお得すぎる。


200円ならまずかったとしても惜しげないや。
買っちゃえ買っちゃえと衝動買いしたのが、キンキにそっくりな魚、ジョロ。



キンキと言えば気になってたのがケンミンショーで見た「キンキの湯煮」。
高級魚キンキを塩水で茹で、ウスターソースをかけて食べるというとんでもない冒涜料理だ。


ま、200円なら失敗してもいいやーとばかりに台所に立ちました。


【ジョロの湯煮の作り方】
・沸騰した塩水にジョロをいれて20分くらい茹でたら出来上がり。以上。


取り出すときに身が崩れてしまったので写真はとらなかったのですが、見た目は「単なる茹で魚」。
いや、見た目どころかまったくのただの茹で魚なんですけどね。

これにウスターソースをかけて食べるとこれが驚くほどうんまい!


いや、なにこれ。
ウスター君、いい仕事してるじゃないか!!

魚のとろりとしたコクのある味わいにソースの酸味がめちゃめちゃあうじゃん!
つーかもはや「ウスターソース」を感じないよ。

スパイスの効いた、ちょっとすっぱめの秘伝のタレって感じ。



そういや沖縄にもマース煮ってのがあるけどあれにもソースかけてみたらうまかったりするのかなあ。



ウスターソースの意外な底力を発見できた一日でした。
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by umanichi | 2010-09-13 23:37 | 大人のできるかな  

汚れちまったボク達に ~赤貝をさばいてみました~

休日のお昼、出先から帰ってくる途中によるのはやっぱり丸光。


なんか美味しそうな食材あるかな~と魚コーナーを覗き込むとそこに鎮座していたのはおっきな赤貝。しかも殻つき!

赤貝というと寿司ネタでしか見たこともない方も多いでしょうが、実は殻は真っ黒なのです。


それが10個で950円。

うーん・・・と迷っていると大将が「いくつ買ってもらってもいいですよ!」と。

よっしゃそれなら!と5個のお買い上げ。


でも裁き方よくわかんないよ。と大将に話を聞いたのですが、図解してもらわないとやっぱりよくわかりません。


帰ってネットで調べればいいや~とネットを見ながらさばいてみることにしました。


いやー。リビングでパソコンできるって本当に便利!!





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赤貝という名前を聞くだけで後ろめたい気持ちになるのは心が汚れた大人になった証拠か







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ナイフを入れて殻を開いてみる。エロい。







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貝柱を外して殻から取り出したところ。エロい。






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貝ヒモと本体を切り分けたところ。エロい。







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本体。なんかぬめぬめしている。エロい。







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貝ヒモ。びらびらしている。エロい。







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貝ヒモはキモを取ってきれいに掃除する。その後塩をして揉む。エロい。







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本体は縦に割って中を掃除する。めちゃめちゃエロい。







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触った手は生臭くなる。もうニオイすらエロい。









ミニスカートをはいた女性を見るだけで耳まで真っ赤になるほどウブな僕としては、耐えられないほどのエロさと格闘しながら料理をしたわけですがなんとかお刺身の形にすることができました。








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信州のお土産にもらった本わさびをすりおろしていただきます。ウマい!!!




いや、裁きたての赤貝ってこんなにも美味しいんだ!

歯ごたえはぷりぷりこりこりしていて、歯に心地いい弾力。
味は昆布を思わせるような海草系の濃厚な旨味でねっとりと甘い。

今まで食べていた赤貝はなんだったの?
と思わせるほどの味の違い。


いやー。これはくせになってしまいそうです。
ちょっとめんどくさいけど、その価値は大アリ!



また丸光で赤貝を見かけることがあったら次回も刺身にチャレンジしてみることにしてみましょう。
エロさに耐えながら!
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by umanichi | 2010-06-02 22:18 | 大人のできるかな  

一本丸ごとの衝撃  ~ホルモンバーベキュー@愛知県内某所~

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!?









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                                    !!??






































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                 !!!!
















と、いうわけで先日開催してきましたのが「ホルモンバーベキュー」



事の発端は数年前に見た「イシバシ・レシピ」。
東京は四谷にある焼肉店「名門」が取り上げられていた回を見たときのお話。


そこでは、優に1mはあろうかと思われる一本ホルモンをそのまんま豪快に鉄板の上で焼いていたのだ。


それを食べた石橋がそのホルモンに感激していたのをヨダレをたらして見ていたワタクシ。

「いつかこれを食べてみねば」


しかし東京は遠い。
仮に東京に行ったとしても他にも行きたい店はたくさんあり、名門で焼肉を食べられるとは限らない。



そうして八方手を尽くし、なんとかホルモンを丸ごと手に入れることに成功したのでした。




このホルモンさえそろってしまえば、事は成ったも同然。
仲間を集め、ホルモンバーベキューを開催することに。





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名古屋近郊のとある場所にて



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今回投入された新兵器、炭起こし器。あらまー。今はこんないいものが売ってるのね!奥さん!!



炭が起きるまでにはしばしの時間が。

その間は皆さんにお持ちいただいた料理を楽しむ事に。




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大根のサラダとか



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タコマリネにはレンコン入ってたり


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ほうれん草で作った南インドの料理が出てきたり


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一つでは飽き足らない南インド料理。こちらはサトイモの料理。



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ニンジンのマリネもウマー





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ビールなんて五つ星ですよ!?




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某フレンチのシェフが差し入れてくれた赤ワイン。ワインには疎いのでよくわからんのですがとんでもなくうまかった。こういうとき「落ち葉の濡れたような香りがする」とか洒落た事が言えないのが悔しい(笑)



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これまた差し入れワイン。ただただ美味しい。





そんなこんなで炭は白い灰をかぶっていい状態に。
ここでようやくホルモンを投入。


今回用意したホルモンは3本。
塩ダレ・しょうゆダレ・味噌ダレを作って当日の朝にもみこんでおきました。

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丸腸の他にはハラミやミノサンドをご用意。


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トグロを巻いて焼かれるホルモン。これこれ、この風景が見たかったのよ(笑)



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表面がカリカリになるまで焼きあげて~




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焼きあがったらハサミでチョキチョキ


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切ったらシロコロホルモン。でも僕が焼いたのはシロナガホルモン。



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うおおおおおお!!!テンションあがるぜえええ!!!!



焼いて切られたホルモンはサンチュに巻いて、白髪ネギとか挟んでいただきます。

口に含むと美味しい脂がじゅわわわわ~。
甘い!甘いんですよ。お肉が。
このほとばしる脂の旨み!感動的です。


そして何より美味しいのが皮の部分。
普通ホルモンって焼くとクルンっと反りくるかえって、皮の部分がなかなか焼けないじゃないですか。

そんで脂の部分ばっかり焼けてしまって脂がぼとぼと落ちて、コンロは大火事に・・・みたいな。
結果、皮の部分はぐにゃぐにゃのまんま。噛み切れないホルモンの出来上がりです。



ところがこの焼き方だと脂はコンロ内に落ちないですし、皮だけに火を通すことができるので皮はぱりっぱりの状態に!

今まで体験したことの無いような食感がうまれる、というわけ。



いやーしかしこの食感はほんとにすごかった。
実のところこのホルモン会、味にこだわりを持ってはじめたというよりは見た目のインパクトで始めた部分が大きかったのです。

エンターテインメント性重視のバーベキューをやりたいな、と。


ところがやってびっくり。このホルモンの旨さといったら。
ホルモンって鮮度も大事ですが、焼き方一つでこんなにも味の変わるものだったんですね。


このホルモンバーベキュー。
我が家のバーベキューの定番になってくれそうな予感です。



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スズ犬が作ってきてくれたテールスープがまた激うまでした~!
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by umanichi | 2010-05-16 21:59 | 大人のできるかな  

福井のおっちゃんとコラボ ~猪で生ハムできるかな~

GW中の出来事。

福井のおっちゃんの娘さん(ボくのいとこ)が結婚したとの急報をうけ、直ちに福井へ直行。

「おめでとう~」の言葉をいうより前におっちゃんから告げられた一言は
「おーい、猪食べるか~?」


え・・・?
この時期に猪??

もうすっかり季節外れじゃん。おっちゃん。


「去年にアレ仕込んだやろーが。」


・・・!!!




そう、あれは去年の秋、猪を丸焼きにしたときのお話。


おっちゃんが、ハンターさんから猪一頭のオマケとして猪の足を2本譲り受けて来たのだった。
おっちゃんは足を片手に、開口一番

お「おーい。これで生ハム作ってくれー。」
・・・と。


さすがはおっちゃん!!
想像の斜め上を行くその発想!!



すぐさまベビー用(娘用)の体重計で猪の足を計量して、適量の塩とスパイスをすり込み生ハムを仕込んだのでありました。



いつか成長した娘にこの話したら・・・きっと怒られるんだろうなあ。
ま、いいや。そのうち父の情熱をわかってくれる日がくるだろう。




そうして仕込みの終わった猪の足は、寒冷地で熟成させるべく福井のおっちゃんちの軒先に長らくぶら下げられていた・・・ことなどすっかり忘れていたのでした。

ふう。あぶないあぶない。




そして今、生ハムはおっちゃんの作業場(おっちゃんは大工なので)に置いてある巨大冷蔵庫に眠っているとのこと。


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おっちゃんの作業場


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巨大冷蔵庫。本来の目的はおコメの保存。


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おコメの中に明らかに異質な物体が・・・




お「どーや。これもう食えるかー?」


クンクン。
腐敗臭はない。

いや、むしろ熟成が進んだかぐわしい香りだ。
ハモンイベリコを思わせるすばらしい香り。

表面にうっすら白カビはついているが、青や赤のカビはない。

肉もいい感じに引き締まっており、たたくといい音がする。



これ・・・大成功なんじゃない?


とりあえず少し切って味見してみようよ。




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明らかに銃刀法に違反している包丁。なんでこんなものが家庭に?




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このヒヅメがジビエの証




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断面もなかなか美しい




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これが猪からできてるとはお天道様でも気づくまいてw




そしてこの生ハムは娘さんのご主人さんのお披露目会に供され、なかやん一族の胃袋に収まったのでありました。(珍味好きなご主人さんでよかった・・・)




少しきつめの塩味(不安だったので塩は多めに振りました)ではあったのですが、その他の味わいはほぼ完璧。

とろけるような脂身と凝縮した赤身の味わいが最高に美味しいです。


今まで作った生ハムの中ではぶっちぎりに美味しい。
熟成した旨みとどんぐりのような香りがたまりません。




2本の生ハムはおっちゃんと半分こすることになりましたとさ。



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名古屋に里帰りする猪クン


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「猪が乗ってます」というステッカーを貼るべきだったか・・・
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by umanichi | 2010-05-09 21:30 | 大人のできるかな  

イラブー汁できるかな 

彩香先生・・・

 イラブー汁が・・・

   食べたいです・・・





こんにちわ。
炎の男、なかやんです。




家族をほったらかして、旨メシ仲間で沖縄グルメツアーを強行したのはいつのことだったか。
アグー豚、沖縄そば、山羊料理などなど沖縄のうまいものを食べつくす弾丸ツアーだったのだ。


そのツアーにはイラブー料理専門店「カナ」をぜひ組み入れたかったのだけど、ツアーの行程上どうしても都合がつかず「カナ」にはいけずじまいだった。


しかし、イラブーは食べたい。あきらめられない。
あきらめたらそこで試合終了ですよ?


・・・と自問自答した結果、牧志市場でイラブーの燻製を買うことに。


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どうすか!この圧倒的な存在感。
ご丁寧に黒くてトグロまで巻いてる。




ホクホク顔で市場を後にして、その後向かったのは「琉球料理乃 山本彩香」
今はもう閉店してしまったけど、伝説の沖縄料理店。



そこのカウンターで料理に舌鼓を打ってたら、なんとカウンターに山本彩香さんご本人が!!
せっかくなのでいろいろとお話をさせていただいているうちに、さっき買ったイラブーのことを思い出した。



そうだ!彩香さんにイラブーの料理法教えてもらえばいいんじゃん!


な「あの~すみません。さっきイラブー買ったんですけど、どうやって料理するのか教えてもらっていいですか?」

彩「え?あなた名古屋の人じゃなかったの??なんでイラブーなんか・・・」

な「いや、すごく美味しいと聞いたので自分で作ってみようかなと思ってさっき市場で買ってきたんです」

彩「いい心がけね。今じゃ沖縄でもイラブーを作る人は少ないの。私がしっかり教えてあげるから、あなた私の弟子になりなさい。」

な「ま、まじっすかー」


というわけで、その日から彩香一門を名乗ることを条件に(笑)イラブー汁のレシピをがっちりと教えてもらったのです。






あれから数年。
イラブー料理を披露する日がとうとうやってきました。

果たして旨く行くのでしょうか。



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まずはイラブーをあぶります。
あまり焦がしすぎないように。

オーブントースターなんか使ってもよかったかも。





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あぶったイラブーは、お湯に漬けて米ぬかをつけたタワシでゴシゴシとあらいます。
こうすると黒いところが取れて茶色い身が表面に。


ここまでが下ごしらえ。
やっぱり手間がかかるねー。



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下ごしらえが終わったイラブーは水から煮ていきます。
アクをとりながら弱火で4時間ほど。

水が減ったら水を継ぎ足して、ゆっくりゆっくり。



イラブーを煮ている間に他の具の用意。

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圧力をかけているのは豚足と豚軟骨。いわゆるソーキってやつね。





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豚足とソーキがやわらかく煮えたら、そこへ下茹でした大根を。




ここへよく煮えたイラブーを汁ごと入れて醤油と塩で味付けをして、カットした昆布をたっぷりと入れたらさらに弱火で1時間。




これでようやくイラブー汁の完成です。



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強烈な破壊力を持ったその外観






高校生の頃から一口食べてみたいと思っていたイラブー。
沖縄で食べることがかなわなかったイラブー。
彩香先生から秘伝のレシピを教えてもらい、ようやくボクの口の中に。


ヘビから想像していたような生臭さはまったくなくて、まるで鰹節のような香ばしい燻製香。


そして濃厚な旨み成分。
塩と醤油だけで味付けしたとはとても思えません。

イラブー自体は干物ですからパサパサした食感なんでしょうけど、テビチやソーキや昆布がコラーゲンを補ってしっとりした味に。

そしてこの旨みを吸った大根がむっちゃくちゃ美味しい!
もちろんスープも!

これで雑炊とかうどんとか作ったら最高に美味しそうです。





本土じゃなかなかお目にかかれない食材なので、次に食べるのはまた沖縄に行ったときかな?
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by umanichi | 2010-04-30 13:04 | 大人のできるかな  

花と中落ちとわたし



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どうも。なかやんです。
catさんとこのブログで「中落ち食べたいね~」と発言したのをきっかけに楽しい美味しいイベントを実現することができました。




事の発端は猪丸焼き会の時のお話。
catさんがブログで丸焼きを記事にされたとき、donさんが「鮪の中落ち会をやりました」という発言をされたのがきっかけ。

その話題にパクリと食いつき、興味をもってしまったのが運の尽き。
そのままどっぷりと中落ちワールドにハマることに。


まずは、まぐろ中落ちの確保から。
マイミクのにゃにゃちゃんが、鮪の卸売り業者の事務をやっているということを思い出し、にゃにゃちゃんにメール。するとすぐさま「確保できますよ~」という前向きな返事が!


おおお!なんたる奇跡!
このアイテムが手に入ればイベントは成功したも同然!
このイベント最大の難所が早くもクリアできることに!


そしてこの話を酒YOSHIDAさんの社長さんに話してみたところ、「そりゃ面白い!ぜひ共催でやりましょう!」と。

いやー。これで酒には苦労しなくてすみそう。
YOSHIDAさん。ありがとうございました!



会場は名古屋市内の某公園。
総勢70名以上の人たちが、マイスプーン・マイナイフを持って大集合。


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今年は暖冬の影響で桜が咲くのが早い!
もうすでに見ごろを迎えてました。



なぜマイスプーンが必要かって?
テレビでよくある築地市場のあのシーン。


あれをみんなで再現したくって、中骨を用意し、マイスプーンをご持参願ったわけですよ。

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つまりはこういうことです。



こちらとしては、ただ鮪の中骨とわさび醤油を用意しただけだったのですが、参加者の皆さんはそれだけじゃ面白くないとばかりに、アボカド、オリーブオイル、バゲット、特製味噌、白米など思い思いの調味料や食品をを持ち寄り、鮪にあわせて食べます。中にはトリュフソルトなどを持ち込んでくださる方も。

いやー。皆さんの斬新なアイデアにはひたすらびっくり。
たくさん人が集まると新しい味がどんどん生まれていって、楽しい楽しい。





中落ちを食べ尽くしたら今度はこんな料理も。

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鮪アラの鉄板焼き

全部で14本もあった中骨がどんどん食べつくされて行きます。





そして今回のイベントのもう一つの主役が岡山産の牡蠣。

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去年の花見に引き続き取り寄せたのが牡蠣。
めちゃめちゃ大ぶり。



一斗缶4つも取り寄せた殻付き牡蠣。
こいつは缶ごとカセットコンロにかけて、豪快に蒸し焼きに。

蒸し焼きになった牡蠣は、持参のマイナイフで蓋をこじあけ、モリモリと食べつくします。



蒸し焼きだけでは飽きてしまうので・・・

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生牡蠣ムキムキ隊が自慢のテクで牡蠣をこじ開け




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調理人が料理開始!
これはオリーブオイルでホイル焼き



しかもこの鉄板、分厚い鉄板を使った特注品!
熱が逃げずに、温度が下がらず美味しく焼けるのです。
すげー!!


その他にも、牡蠣ご飯、牡蠣のクリームパスタ、牡蠣のみそ焼き、スモークオイスターなどなど。
皆さん、主催者の想像をはるかに上回る料理を次々と作ってくださいます。




そしてイベントに欠かせないのが、皆さんの持ち寄りグルメ。



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手作りキッシュ


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しらすご飯



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豚のゼリー寄せ


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空豆とポテトのチーズサラダ

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タラバ蟹の豪快巻き
・・・って豪快すぎるよね。これwww






さらに、今回はお酒もえらいことに。
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いやー、食べた、飲んだ、笑った!!

こんなに楽しく充実した日はこれまでも数えるほどしかありません。

特に中落ちはよかった。

意外と素人でもごそっとキレイにとれて、そのこそげる感触も楽しいしキレイに1ブロック取れた時の感激もうれしい。こりゃなかなかハマりそうな娯楽です。



その上、皆さんが持ち寄った調味料で一つの食材をいろんなバリエーションで楽しめるもんですから、味わいの広がりは無限大。

こりゃあいい遊びを発見してしまいました。



集まった皆さんの中でも新たな交流の輪が広がり、これからまた楽しいイベントができそうな気がします。



さあ、次はどんなイベントやりましょうか。
次々とハードルがあがっていくのは楽しいけど、主催者側としては少しばかりプレッシャーも感じてたりして(笑)
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by umanichi | 2010-04-01 00:01 | 大人のできるかな  

タッカルビできるかな

妹が会社のイベントで余った幕の内弁当を持ってきてくれた。
子供は喜んで幕の内弁当を食べている。




こ、これは・・・
辛い物チャーンス!!!


うちの夫婦は辛い料理が大好きなのだが、子供のためにどうしても辛くないものでメニューを組み立てざるを得ないのだ。


こんなまたとないチャンスの日には、是非とも辛いものを摂取せねば。

冷蔵庫を見ると鶏モモ肉が。
しかし、タッカルビの素がない。でもこのチャンスを逃すわけには・・・。

ネットで調べればなんとかなるやろー、と試行錯誤の結果それなりのものが出来上がりました。



【タッカルビのタレの作り方】
・コチュジャン
・みりん
・さとう
・水あめ(なければはちみつで代用)
・醤油
・ナンプラー(あれば)
・オイスターソース(あれば)
・酒
・ごま油
・すりごま
・すりおろしニンニク
・すりおろししょうが
・すりおろしタマネギ
・粉唐辛子

以上をよく混ぜ、タレを作ります。水あめは溶けにくいのでよーく混ぜて。
量はもちろん目分量です。


出来上がったタレに一口大に切った鶏肉を入れ、しばらく味をなじませる。



味をなじませてる間に野菜を切りましょう。
今回使ったのは
・サツマイモ(ポテトフライみたいなスティック状に)
・ニンジン(同上)
・タマネギ(串切りで)
・長ねぎ(斜切りで)
・もやし(そのまんま)


冷蔵庫の残り野菜でもなんとかなります。
でもサツマイモはオススメ。
これ入れるとやっぱり一味違います。


肉に味がなじんだら(1時間くらいかな?)料理スタート。



大き目の炒め鍋(中華鍋があればベター)にごま油を熱したら、鶏肉を皮目から焼く。
タレが焦げやすいので中火でじっくりと。

タレはあとからまた使うので、このときにはまだ入れません。




肉がこんがりと焼きあがったら、徐々に野菜を投入。
火の通りにくいものから順々に。

野菜を入れるときに一緒にタレも投入。
野菜からじゅくじゅくと水分が出てきます。


野菜に火が通れば出来上がり。

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完成
タレさえ作ってしまえば後は肉野菜炒めと変わらない。






少し前、ちょっとだけブレイクしかけたタッカルビ。
最近ではほとんど見かけることもなくなってしまいましたが、これなかなか好きな味です。


「料理に砂糖入れるのが許せない会」の会長を務めるほど、ベタベタと甘い料理が嫌いなワタクシですがこの料理だけは別。

みりん、砂糖、水あめとベタベタ甘い調味料がこれでもか!と入ってるんですが唐辛子とニンニクの味が不思議とこの甘みとよくあってクセになる。

甘いけどビールがすすむというなんとも不思議な料理です。

食べ終わった後に残ったタレで作るチャーハンがまた格別。



次にこの料理が食べれるのはいつかなあ。今度は自分で子供用の弁当買ってこようかな(笑)
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by umanichi | 2010-03-15 00:33 | 大人のできるかな  

軟骨使って沖縄気分 ~ソーキ肉できるかな~

軟骨がうめーんだよ!軟骨がァ~~~~~~~!!


こんにちわ。山吹小学生に波紋疾走されて脳味噌がとけかけたアンデッドなかやんです。





いやしかし名古屋って牛すじの値段高いですよね。
100グラム150円くらい普通にしますし。

昔東京に住んでたときは100円もしなかったような気がするんだけどなあ。

やっぱりどて煮需要がある分名古屋では高いのか・・・。

学生時代に買った「SUJI madness」(名著だけど残念ながら絶版の模様)もこれじゃ宝の持ち腐れ・・・





そんなある日マルキで見つけた激安食材が、豚の軟骨。
400gで150円ってどう考えても安い!!

今回はその軟骨を使ってソーキ肉を作ったお話。






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いくら安くても3パックは買いすぎだとおもう。
反省はしていない。




まずは軟骨の茹でこぼし。
軟骨を10分くらい茹でたら冷水にとり、きれいに洗う。


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アクがたくさん出るのでしっかり洗おう。



きれいになった軟骨を圧力鍋へ入れて、焼酎、黒砂糖、生姜、タマネギとともにひたひたの水で煮る。圧力をかけて40分くらい。



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こんなときに圧力鍋を使わずして一体いつ出番があるというのか。



圧力鍋がない場合は、丸一日お鍋でコトコト。
ときには人間、辛抱も大事だ。



圧力鍋が活躍している間に今度は大根の準備。
10分程度下茹でをしてやる。
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下茹でした大根は煮上がった軟骨に入れて、塩・醤油・だし汁で味を調える。
そしてそこにカットした昆布をどさどさっと。昆布は具になるので安いので充分。



味付けが終わったら、圧力鍋でもう一度一瞬だけ圧力をかけて火を消しそのまま放置。
圧力鍋は蓋をしたままだと密閉されていて冷えにくいので保温調理の効果を狙ってるわけですな。

30分くらいでも食べられなくはないですが、おいしくなるまで最低2時間くらいはガマンガマン。
翌日くらいからが本当の食べごろかも。



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by umanichi | 2010-02-14 17:00 | 大人のできるかな  

とろとろチャーシューできるかな

なんとなくチャーシューが食べたくなって、いろいろ検索してみたら気になるレシピがあったのでマネしてやってみました。




まずはお肉の準備。
今回は肩ロースの塊が手に入らなかったので、豚バラで代用。美味しいけど少しカロリーが気になるね。


こいつをぐるぐるとたこ糸で縛っていくのです。

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そういえば知り合いに緊迫師に縛り方習ったという女の子がいたなあ。
彼女に言ったら亀甲縛りでチャーシューが作れるんだろうか。





こいつをそのままフライパンでジュージュー。
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たこ糸は耐熱性のあるやつじゃないとだめよ。木綿とか。

バラなので油を敷かなくても、勝手に自分の脂でカリカリになってくれます。
表面キツネ色でうまそー。



そんでこいつを圧力鍋で下茹で。
圧力鍋を使うと温度が上がりすぎるっつーので賛否両論なところはあるのですが、今回は大丈夫のはず・・・。



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不自然に白い下茹で液



そう、この下茹で液が今回のキモ。
茹で汁に大さじ一杯の牛乳を入れるんです。

牛乳の効果で肉が固くならずにとろとろにできるんだとか。
ホントかなあ。

香味野菜のニンジンやネギ、ショウガなんかも入れて圧力かけて20分。




下茹でしている間に醤油ダレをつくります。
醤油・酒(できれば紹興酒)・黒砂糖・蜂蜜・ニンニク・ネギ・ショウガ。分量は、ま・テキトーに。
醤油と酒は1:1くらいが目安かなあ。


こいつらを鍋にほうりこんで、軽く沸騰させればタレは完成。
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そうこうしているうちに圧力鍋では下茹で完了。
取り出してみると・・・
おおお!確かにふるふるだあ!こりゃすげー。



下茹でした肉をさっき作ったタレと一緒にジップロックに入れて味をしみこませたら完成。
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上から吊るしてあるのは少ないつけダレで肉全体にいきわたるようにするため。
昔はケチと言われたもんだが、今ならエコ。いい時代だ





んで肝心のできばえはというと・・・
うーん確かに脂の部分はふるっふるで美味しいんだけど、赤身の部分はちょっとしっかりした歯応えって感じ。


やっぱりこれが圧力鍋の限界かな。
短時間でできる分にはいいんだけど。


保温調理だとめちゃめちゃ時間かかるし、今度ははちみつすりこんで一晩寝かせたロース肉をスローローストしたものをタレにつけてみようかな。そっちの方がチャーシューっぽいしね。
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by umanichi | 2010-02-13 23:26 | 大人のできるかな  

近日発売!?  〜なかの吟風〜

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近日中にお披露目できそうです!

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by umanichi | 2009-12-03 23:07 | 大人のできるかな