カテゴリ:大人のできるかな( 63 )

 

南インド料理できるかな@瑞穂生涯学習センター その2

会場についたら、レシピが配られ、てっしーさんが解説を。

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       イケメンのてっしーさん


て「今日はこんな感じの料理を作ろうと思ってます。12品あるので4班に分けて、1班に3品くらい作ってもらおうかと思います」



ホワイトボードを見ると

ジャスミンライス
ナスのサンバル
トマトラッサム
ムングダール
キャベツのトーレン
ピーマンとタマネギのアチャール
ライタ
カッチャモール
ワダ
ココナツチャトニ
トマトチャトニ
パパダム




・・・って全然わかりませんがな(笑)


チャトニってのはチャツネのことか?
サンバルってインドネシアの調味料じゃなかったんかいな・・・(←後にまったく違う料理ということが判明)





そして机の上を見ると

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       すんげースパイスの山!





自分で料理をするときっていうのは、基本食べたことのあるもの。
「この料理美味しいなあ。再現したいなあ。」っていうのが、僕の料理をするための原動力かなって思ってる。

今回みたいな聞いたこともない、想像もつかない料理っていうのはどうやって作ればいいのかさっぱりわからない。

エンジニアの人ならわかってもらえると思いますが、仕上がりをイメージしながら作業することってのは大事なことですよね!?



てなわけでレシピを片手におっかなびっくり料理を開始。
うーん。こういう気持ちになったのって久しぶり。

料理を始めた頃ってこんな感じだったよなー。レシピとにらめっこしながら一つ一つ作業を進めていく。なんだか料理初心者に戻った気持ちで新鮮。



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       キャベツのトーレン。蒸して炒めてスパイスする。
       やたらとうまい。





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       サンバル。初めてなのに懐かしい味。
       不思議。






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       真ん中に見えるのがカレーリーフ。
       奥はマスタードシード。






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       チャイを作り始める人たち。さすがだ(笑)





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       えーっとこれはなんだったかな(笑)
       ヨーグルトのサラダ。





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       これがワダ。もっちりしていて塩味がきいてる。
       ビールのつまみにもいい感じ。






その3へ続きます。
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by umanichi | 2009-09-05 16:22 | 大人のできるかな  

南インド料理できるかな@瑞穂生涯学習センター その1

ま、まさかこんな集団が名古屋に存在しようとは・・・。






とある飲み会で知り合いになったてっしーさんに声をかけられ、「南インド料理勉強会」っていう会に参加させていただくことになりました。


南インド料理??
わざわざ「南」ってつけるのには何か理由が!?

て「いわゆるインド料理ってのはインド北部の料理なんです。北部のカレーは小麦を主体としたカレー。南部は小麦を使わず豆を使った料理が多いんですよ。インドって意外と広くて面積だと西ヨーロッパと匹敵する広さなんですよね。だから南と北とで全然違う料理が出てくるんです」


ほほー!
そうなのか!!

で、今回の趣旨は?

て「今までは、南インド料理に精通した方を名古屋にお招きして時々オフ会をやってたんですが、最近その方たちがお忙しくなったので、自分達でレシピ片手に自習してみようかと」


むう。なるほど。


て「で、スパイスは僕の方で準備しようかと思ってるんですが、カレーリーフがなかなか手に入らなくて困ってるんですよね」


おお!カレーリーフなら、昔スープカレーを作ったときのやつが我が家に少し残ってますよ!
是非それを使ってくださいな!



て「いやいや、乾燥スパイスじゃなくて生のカレーリーフが必要なんです。仲間うちでカレーリーフをそれぞれ栽培してるんですが、今回はそれだけじゃ足らなさそうなんで・・・」


ええええええ!!??
か、カレーリーフを栽培ですか・・・!
そ、そりゃあすごい。まさかそんなマニアックな集団が名古屋に存在していたなんて。
オラなんかワクワクしてきたぞ!


てなわけで8月の週末、会場である瑞穂区生涯学習センターの調理室まで行ってまいりました。


集まったのは約20名。
サリーをまとった女性や、南インド在住経験のある方がいらっしゃるなど、いずれ劣らぬツワモノぞろい!


はたしてどんな料理ができるのか。
そもそも南インド料理とは・・・?


てなわけで後半に続きます。
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by umanichi | 2009-09-05 08:49 | 大人のできるかな  

痛恨の大失敗  へしこ@なかやん厨房

おお なかやんよ しんでしまうとは なさけない。


こんにちわ。
毎晩バラモスにコテンパンにやられてしまう勇者なかやんです。

痛恨の一撃をくらいまくってるのはドラクエの世界だけではございませんで。



去年の秋、勇んで作ってみたへしこ

そろそろ食べごろかな~と思ってぬか床から引き上げてみたところ・・・
こーれーがー大失敗!!

作ったときのワクワク感と出来上がりを待ってる間の期待感から考えるとまさに痛恨の一撃!!
なかやんは384のダメージを受けた!


失敗の元凶はぬかに混ぜた酒かすかな。
旨みと甘みを期待して混ぜ込んだのだけど、ぬかの中で発酵が進んでしまいほとんど酢に近い香りを放ってしまっている。

ぬかを食べてみても酸味が勝ちすぎ。

肝心のサバまで酸っぱく、なおかつ身はグズグズのぼろぼろ・・・。


せっかくの丸光のサバをダメにしてしまって本当に情けないやら悲しいやら。



なんとか今年中にはリベンジしたいなあ。
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by umanichi | 2009-08-23 21:45 | 大人のできるかな  

ドライトマトできるかな

いやー。

どっぷりドラクエにはまっちまいまして、まったく更新が出来ない日々でした。
まったくダメなオトナですな~。



そんなドラクエ三昧の日々にもかかわらず両親が名古屋にやってきまして。

魔結界を張ったままメタルスライムを倒すという重大な任務があるというのにこの三連休は親の相手をしなきゃいかんという実に歯がゆい連休でありました。


そんな両親が手土産に持ってきてくれたのが家庭菜園で取れた山盛りの野菜。
いつものことながら、人類の胃袋の容量をまったく考慮しない量の野菜が車のトランクにぎっしりと。

野菜は日持ちしないっていつも言ってるのに。ほんまにもー。


今回のお品書きはトマトにナス、きゅうり、インゲン、にんにく。
冷蔵庫(450リットルよ?)に入りきらないほどの野菜をいったいどうしろというのか。

とりあえずラタトゥイユを作っては見たもののまだまだ野菜は余ってる。


今年は雨が多かったらしく、トマトの味の濃さはイマイチ。ちょっと水っぽい感じ。
このまま食べるにはちょっと力不足なトマトだったので思い切ってドライトマトを作ってみることに。



ドライトマトは天日で作る方法とオーブンで作る方法があるみたいですが、今回はオーブンで簡単に作ってみました。



作り方はとってもカンタン。

トマトを1cmくらいの厚さにスライスして塩を振り、140度のオーブンで1時間程度焼くだけ。



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       これが


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       こうなる




生の時には水っぽかったトマトも乾燥させることでうまみがぎゅううぅっと濃縮されて味に深みが増します。料理に使うのも悪くないけどこのままでも充分いいツマミ。美味しいです。


さあ、これを使った料理も考えなきゃいけませんね。ギアラやハチノスなんかの内臓系と煮てみるのも美味しそう。これでこの夏いろいろ遊べる食材が増えました^^
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by umanichi | 2009-07-20 22:22 | 大人のできるかな  

白焼きできるかな

丸光で時々売っている生のウナギが気になって、このたび白焼きを作ることに。


ところでスーパーやら魚屋で普通に生のウナギ売ってるのって愛知近辺だけですよね?
岡山やら東京では売ってるところ見たことなかったんですが・・・。



いきなり白焼きにチャレンジするのは無謀の様な気もしますが、まあ丸光のウナギだしそのポテンシャルだけでなんとかなるでしょ。



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       串打ち3年とかいうけれどとてもそんな時間はない。


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       バーベキュー用の串にブスブスと。




ホントは炭火でやりたいとこだけど、このクソ暑い中七輪なぞ使おうものなら、もう嫁はんが家に入れてくれなくなるのでガス火でゆっくりと。

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ネットでいろいろ調べた結果、強火の遠火でじっくり焼いてやるのがポイントみたい。
ウナギは体内の脂に独特の臭みがあり、その脂を揮発させるか、脂を落とすことによって徐々に臭いが取れていくのだとか。
だから表面で脂が踊るような状態を持続させなきゃいかんのでしょうね。きっと。


さらに臭いを取るために軽く日本酒を振りかけ、さらに焼き焼き。
15分から20分くらい焼き続け表面がカリっとしてくれば出来上がり。


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       ガスでも意外といい色に仕上がります


山葵醤油でいただく白焼きはねっとりと濃厚な味。
表面のパリッとした食感と皮の裏側のゼラチン感がたまりませんね。
心配していた臭みもほとんどなくいい仕上がりになりました。

ご飯を食べるなら蒲焼ですけど、酒を飲むならやっぱり白焼き。

今度は鰻の燻製とかも作ってみようかなあ。
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by umanichi | 2009-06-28 18:19 | 大人のできるかな  

類は友を呼ぶ ~学友宅で石釜を~

2009年1月1日。
なかやん家に衝撃が走る。


原因は一通のハガキ。
大学時代の友人、N君からの年賀状だ。


曰く「ついにN家に庭でピザを焼くため石窯を導入しました。一度遊びに来てください」と。


おおお!さすがはN君!
俺たちには出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!!

それにしてもピザを焼くためにわざわざ石窯を建設するなんて、まるでミスター味っ子に出てきた一馬みたいじゃないか。
マンガに出てきたワンシーンを再現してくれるなんて粋なことやってくれるじゃないの。こりゃあ遊び甲斐がありそうだ!



そうして時は過ぎ、季節もいい時期になってきたためいよいよ石釜パーティ招待されることに。

場所は大府市某所。もちろんN君の持ち家。



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       住宅街の真ん中に不思議な積み方をしたレンガが
       さらにその左には不審な男の姿も見える




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       すごい量の煙が出ます。ご近所さん対策は大丈夫?

しかし一体何故石釜を・・・?
そもそもどうやって手に入れたのか?
N「夫婦でダーシェンカのパン教室行ってて、そこのオプションで石釜作れるコースがあったんだ」

おー。なるほど。ダーシェンカねー。それにしてもやっぱりすごい迫力。
火をつけてから窯が温まるまで数時間はかかるのだとか。
一度に熱を入れると熱応力で窯にヒビが入ることもあるらしく、小さい火から徐々に大きくしていくらしい。


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       火力の調節は主に薪と炭。相当大変な作業。


耐熱グローブを片手に薪や炭の位置を調整し、窯全体が温まるようにする。
放射型の温度計まで準備して温度を測定しているのはさすが理工学部卒と言うべきか。



そうしてご主人さんが完全に炭焼き職人状態になっている間、我々は奥さんと一緒にピザ生地の準備。
奥「粉モノはなかやん君担当してね~♪」
うーん。やっぱりそうですよね。そうでないとね(笑)


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       粉に白玉粉を入れるともっちり食感の生地になるとの事。楽しみ!


発酵・ベンチタイムが終わる時間を見越して窯の温度を300度くらいに持っていく。
かなりの経験と勘が必要とされそう。N君もその辺に大分気をつけっていた模様。

でも男の人ならわかってもらえると思いますが、火をコントロールして窯の温度調整するのって相当面白そうな作業ですよね。窯からの輻射熱で顔が真っ赤になりますが。




そうして、生地も出来、窯の温度もベストになったところでいよいよピザ投入。
あれ?でもよくピザ職人が持ってるみたいなあの棒。角皿スコップのおばけみたいな棒。
あれってどこで買ったの??そもそもあんなもの売ってるの??


N「ふふふ。これよ」
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       まさかの自作~???

N「棒の先っちょにアルミのチリトリ固定して作ったんだわw」

やってくれるねー!N君!!


そうして石釜にピザを投入
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       ものの数分でピザの焼きあがり



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       表面カリッカリで激ウマ!!トマトはジューシーで甘い



そしてピザは焼け続け
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       ジェノバソース


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       クアトロフォルマッジョ(4種チーズ混合)


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       野菜とバーニャカウダに白エビトッピング


などなど全部で4種類6枚のピザが。
窯の温度で味が変わるのも面白い。(作ってるほうは気が気じゃないでしょうけど)


さらにピザだけ焼いてるだけじゃ燃料がもったいなさ過ぎるので余熱でいろんな料理をドンドンつくることに。


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       野菜のグリル


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       中華風鶏の丸焼き(おこわ入り)



もうこの辺まで来ると大分酔っ払ってます。
なんせビールが進みすぎますからね(笑)



後はよっぱらい過ぎて写真を取り忘れたのですが

○マグロのかぶと焼き
○羊の肩塊肉のロースト
○焼き芋
○焼きリンゴ



どれもこれもありふれたメニューですが、石窯の力を借りて別物のように美味しい料理に変身してました。


いやー。ホント今回も食べ過ぎた一日でしたね。(おかげで今回は用意していたうどんを食べるお腹がありませんでした。笑)


この石窯ってやつはホント準備も大変だし、途中の温度管理も大変なのですが庭でオトナ同士が集まってビール片手にワイワイ飲み食いするのには最高に楽しいオモチャです。
さすがに我が家に設置はムリですが(隣の家への影響が大きすぎるので)、また違ったメニューを考えてN家で遊ばせてもらおうと思います。


今回お招きくださったN君夫妻、本当にありがとうございました。
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by umanichi | 2009-06-14 23:10 | 大人のできるかな  

塩たたきとのっけ盛り  丸光@車道

恒例の丸光もうで。

今週は舌も心もとろけそうな鰹が並んどりました。



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         このサシ!これで880円は安すぎ



ああ、そういやこないだテレビで(ごはんリレーだったか?)カツオの塩タタキってのやってたな。確か。あれって新鮮のカツオじゃないと出来ないらしいけどここのカツオだったらきっと塩たたきにしても美味しいハズ!
もし美味しくなくてもポンズで普通に食べればいいし。


というわけで自宅でたたきを作ってみることに。


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        ぷすぷすっと串を刺す



そしてガスの火力をMAXにして近火で一気に焼き上げる。
じゅうじゅうとカツオの脂が燃え、香ばしいかおりが台所に立ち込める。
うん、いい感じだ。

ホントはわらで焼いてみたかったのだが、悲しいかなこの辺りではわらなんてどこにもない。
ホームセンターや東急ハンズの燃料コーナーにもおいてなかった。当たり前か。



焼きあがったら氷水にドボン。
余熱を取り、中まで火が通らないようにっと。
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まずは塩タタキ。
薄く切ったタタキを薬味とともに盛り、食べる直前上からパラパラと塩をふる。
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       もうちょっと火を通してもよかったかな。
       火の通った部分がやや薄い。





ホントに塩だけで大丈夫なんだろうか。
醤油の力がないとカツオって生臭そうな感じなんだけど・・・
と恐る恐る口に運んでみたところ、こーれーがーうーまーいー。

いやいややはり恐るべきは丸光のカツオの底力。
これっぽっちも臭みがなくて、歯ごたえはぷりんぷりん。
そしてすううっ口の中で溶けていく官能的な味わい。

これがキツめに振った塩と薬味によくあってたまらん美味しさです。
うん。美味しい。

でもこれはかなりカツオのポテンシャルに左右される食べ方かな。
多分スーパーのカツオじゃ臭くて食べられないような気がします。



そして残りはのっけ盛りに。
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       つながってるネギには目をつぶっていただきたい



こちらはポン酢で。
シャキシャキとした野菜との組み合わせがうれしい。


今週も楽しませてくれた丸光の魚コーナー。
さて来週はどんな魚が並ぶのやら。
ああ、週末が待ち遠しい。






丸光青果
愛知県名古屋市東区筒井1丁目14-17
052-937-7456
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by umanichi | 2009-05-25 23:10 | 大人のできるかな  

日本酒できるかな ~終わりに~

10日間という短い間ながらも、濃密で充実した日々を送ることが出来た蔵での生活。


毎日新しいことの発見で、酒造りの方法をメモしていったノートは20ページにも及びました。


特に強く感じたことは、記事中で何度も書いたとおり徹底した衛生観念。
蔵の中を清潔に保つことからいい酒ってのは生まれてくるんだなあ、と今さらながら感じることに。


そしてプロセス量が見えない中でのプラントのコントロールがいかに難しいものなのか。

たとえば、鉄を作るプラントであれば出来上がった鉄骨の太さ、堅さなどをフィードバックしながらプラントの温度や圧力なんかをコントロールしていけばいいのでしょうが、酒作りの工程のほとんどはブラックボックスの中。


どのような麹を作って、もろみを何度にコントロールすればこういう味のお酒が出来る・・・ってのはまったく見極められないまま手探りの状態でお酒を造っていく。

もろみの成分分析は毎日行うものの、一番頼りになるセンサーは自分の鼻と舌が全て。


そんな環境の中で自分の理想とする酒に一歩でも近づくためには杜氏さんの熱い情熱と誇りがきっと欠かせないんでしょうね。




蔵に通っていた日は仕事が終わってからもI野さんといろんな話をしました。

どうしたらもっと良いお酒が作れるかという方法論から、販売ルートのことや仕入れの方法、広告論、経営論、蔵の運営、果ては人材の育成の方法まで。

一人の杜氏でありながら、同時に蔵を経営する専務という肩書きもあわせもつI野さん。

多くの課題にぶつかりながらも「もっといい酒を多くの人に楽しんでもらいたい」という情熱からその課題に真剣に取り組んでいってる姿には本当に頭がさがりました。

ここ板野酒造のみならず、美味しいお酒を作っている蔵ってのはすべからく聡明で実直で勤勉な人々の情熱で支えられているのでしょうね。



I野さんからはこの酒造りを通して多くの事を学んだ気がします。
在蔵期間中は本当にお世話になりました。この場を借りてお礼をいいたいと思います。本当にありがとうございました。

また、今年の酒ももっと美味しくなること期待しています。
それでは、またいつか。
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by umanichi | 2009-04-21 22:12 | 大人のできるかな  

日本酒できるかな その13 ~いよいよ感動の瞬間が!~

初絞りの当日。
さすがのI野さんも今日ばっかりは顔に少し緊張が伺えます。


そしてくしくも今日はなかやんの修行最終日。
この感動の瞬間に立ち会えて本当によかった。


最初は普通酒絞りから。


まず、できあがったもろみをポンプで圧搾機で移送。

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           モロミポンプ
          ポンプには造詣の深いなかやんではあるが、
          こんなポンプはさすがにはじめて。


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          こんな風に接続します



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          ゴボッゴボッという音とともにもろみが圧搾樹の中に入り・・・




コンプレッサで圧搾機に圧力を加えていきます。




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          圧力表示部




I野さんのお子さん(4歳)お上手に字かかれるんですね。もう漢字もかけるんですか!!すごいですね!!

裸「そりゃあ、ワイの字じゃあ・・・」



絞ったお酒はこのでっかい容器の中にたまっていきます。
もちろん、容器やホースは前日に念入りに消毒済み。
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          酒貯蔵容器



この容器には覗き窓がついており、ここから覗くと・・・



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          感動の瞬間!!


すこしわかりづらいですが、上からお酒が滴り落ちてきてるのがわかります。



やったー!やりましたね!I野さん!!!

着「いや、まだわからん。絞るんは誰でもできる。味を見てみるまではほんまにええ出来かどうかはわからんのじゃ」

い、I野さん・・・。いつになく目がマジじゃないですか・・・。しかもいつのまにか着衣になってるし・・・。それだけ真剣なんですね。

裸「いっつも服は着とる!!!」




そして杜氏による試飲
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          今年のファンタもいい出来だ・・・



もちろんなかやんも試飲させていただく
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う、うまーーーー!!!
なんすか!このフレッシュ感は!!

今まで飲んだことのない感覚。
すこし口の中に残る炭酸感。ほのかな酸味とむせ香るような香り。
そして力強い旨みに加え、鮮やかな味わいが!

裸「うめかろーが!」

はいっ!これ、ホント美味しいですわ。とても普通酒とは思えません!

裸「絞りたての酒ってのはほんまにうめえんよ。この味ってのは絶対にここでしか味わえん。加熱したらこの味のうなるけえのう」

そうなんですねー。じゃあなんでこのまま売りに出さないんですか?

裸「それがなー。この味はホンマにはかないもんなんよ。過熱殺菌せんと酵母がまだ生きとるけえ、瓶に入れとってもどんどん味が変わってしまうんじゃあ」

ああ、なるほど。だからいつもとは違った味わいだったんですね。




この後、ろ過・過熱・瓶詰め等の工程がありますが、残念ながらここでタイムアップ。

長きに亘った修行生活はひとまずピリオドを打ったのでした。
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by umanichi | 2009-04-19 22:37 | 大人のできるかな  

日本酒できるかなその12 ~もろみをしぼれば出来上がり~

おい、スティーブ!
タマネギをどこやっちまったんだ!?


どうも、世界の料理ショーにすっかり夢中のなかやんです。



「誕生日プレゼント何が良い?」って聞かれたときに真っ先に思い浮かんだのがコレ



なかやんが幼少のみぎり、学校から帰ってから妹と食い入るように見てた超なつかしの世界の料理ショー。


小粋なジョークを交えながらスーツのまま格好よく料理していくグラハム・カーに心躍らしていたものでした。最後に一緒に料理を食べる観客になりたい!と何度思ったことかww



まあ、そんなわけで最近は時間があればDVDばっかり見ていてすっかり更新が滞っておるわけです。
いや、すまんねー。





えーっと前回は蒸し回しのところまで書いたんでしたね。
その前はもろみ作り。



えーっともろみが完成すれば、こいつを絞ってお酒が出来上がりです、ハイおしまい。

さ、グラハム見よ~♪

というわけにもいかんので・・・
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by umanichi | 2009-04-12 12:09 | 大人のできるかな