カテゴリ:自宅で旨メシ( 39 )

 

うどんをひっぱってみる  ~ひっぱりうどん~

今年はPCが壊れたため、年賀状の住所録をイチから作り直しているなかやんです。こんばんわ。




こないだ県民ショーを見てたら、山形にある「ひっぱりうどん」という名前のうどんが紹介されとりまして。
乾麺で作った釜揚げうどんを、独特のタレで食べる料理なんだとか。


そのタレとは
・納豆
・サバ缶
・ネギ
・卵
を混ぜたものを醤油で味付けしたもの。

B級感満載な感じもしますが、ネットでいろいろ調べてみるとこれがなかなか評判がいいようで。

物は試しとばかりに、早速作ってみることに。


まずは近所の100均で納豆とサバ缶を調達。
最近は100均でも男前豆腐とか売ってたりするのね。便利~。


うどんは打ってもよかったんだけど、なんとなく乾麺の方が伸びにくそうな感じがしたのでオリジナルレシピ通り乾麺で。
でもうどんがなかったのできしめんで代用。




よおっく練った納豆にネギと生卵とサバの水煮を入れてさらにまぜまぜ。
そこに醤油を足せばタレの完成です。

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        納豆もサバも安物で十分



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       画像がカオスなのはきっとサバ缶のせいだ




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       麺は茹でた鍋ごと供することが多いようです



半信半疑のやっつけ仕事で作ってみたものの、これがなかなかいける味。
サバ缶がホントにいい仕事してますね。まろやかなコクが納豆の味とともにうどんにぴったりはまってなんとも美味しい。
鰹節じゃダメでしょうね。このサバの水煮がいいんです。

麺をタレにからめて食べると、納豆のねばねばで箸が滑るので口の中をダイソン並みの吸引力にしてすすりこむように食べるのですが、これが「ひっぱりうどん」の名前の由来なんでしょうか(笑)


そして最後のお楽しみがうどんを食べ終わったあとのシメ。残ったタレに茹で汁をそそいでおつゆにして飲むのです。

そしてこの残り汁がまた美味しい!

じゃじゃ麺におけるちーたんたんといい、東北の人はホントに茹で汁まで無駄にしないんですね。



ちゃっちゃと作れて体も温まるこの料理。
これからは冬の夜食に大活躍してくれそうです。
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by umanichi | 2009-12-20 01:38 | 自宅で旨メシ  

真夜中の罠  ~インスタント中華風焼きそば~

家族も寝静まった週末の丑三つ時。

撮り貯めたビデオも一通り見終わったので、2chのまとめサイトをだらだらと見ていたらこんなスレッドを発見!


これはやばい。

通常なら読んでるだけでもツマミになるいいスレッドなんだが、今は真夜中。
そろそろコバラがすいてくるころだ。

読み進むうちに、うっかり気体で胃袋が膨らんでしまい、辛抱たまらん状態に。


うーん。インスタントラーメンかあ。
そういえば久しく食べてないなあ。

こんなスレッド読んでしまったら、ラーメンスイッチがonになってラーメン以外のことは考えられなくなってしまったじゃないか。


しょうがないので、自転車にのって近所のコンビニに急行。
もやしとサッポロ一番を買って、真夜中のキッチンに立つことに。



■インスタント中華風焼きそば
○ラーメンの麺をもやしとともに茹でたら、茹で汁は捨てる。(茹で汁でお皿を暖めるとエコだよ)
○茹だった麺ともやしにスープの素を分量の1/3くらいと具入りラー油とXO醤を入れてよくかき混ぜる。
○皿に盛ったら上からネギを散らせば出来上がり。




半信半疑で作ってみたものの、これが驚くほど美味しい!
B級感全開なんだけど、なんつーか青春の味だ。
材料費が激安なのもうれしい。



いろいろ遊べそうなレシピではあるけれど、深夜にこんなもんばっかり食べてたら太るの確実だよなあ。
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by umanichi | 2009-11-15 13:49 | 自宅で旨メシ  

干豆腐を知っているか  ~干豆腐の香菜和え~

昔、中国へ旅行へ行ってきたオカンからもらった摩訶不思議なお土産、干豆腐。
シコシコとササミのような歯ごたえがあって、豆の旨みがしっかりと感じられる不思議な食感。

とってもおいしかったのだけれども、名古屋では売ってるところを見たことがなかったのです。



ところが先日東京に遊びに行く機会がありまして。
最近は池袋に中国人街が形成されつつあるというウワサを聞いて、中国食材店に行ってきました。

中に入ると怪しい食品群のオンパレード!
こんな面白いところに来ると、うひゃーとうれしくなってしまいます。

いろんな調味料を買い揃えていると、やはりありましたよ!干豆腐が!!


当然のように大量に買い込み、家で和え物を作ってみることにしました。


○干豆腐は適当な大きさに切り、軽くゆでる。

○薄くスライスしたきゅうりと、ざっくりと切った香菜を混ぜ、ニンニク・ごま油・醤油・酒・ナンプラーで作ったドレッシングで干豆腐とともに和える。

○皿に盛り付け、上から具入りラー油をまわしかけて出来上がり。

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       ハムのように見えるのが干豆腐


香菜がぷうんと香り立ち、具入りラー油との相性が抜群。
パクチードランカーの僕としてはうれしい限りの料理。

パクチー苦手な人にとってはにおいもかぎたくないような料理かもしれませんがw
カメムシ源さんなんぞは卒倒するに違いない。


干豆腐のシコシコとした歯ごたえと香菜のシャキシャキした食感の取り合わせもいいし、ビールにもごはんにもよく合います。


もしどこかで干豆腐を見かけることがあったらぜひお試しを!
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by umanichi | 2009-09-16 09:52 | 自宅で旨メシ  

稚鮎のあらびき米粉焼き  @なかやん厨房

ああぁぁらびきなかやんのおぉぉ  ああああらびきクッキングショオオォォォ!

今日はぁ、こないだdannaん家で食べた「稚鮎の米粉焼き」に挑戦するでぇぇ。




まぁずは米ビツから取り出した米をミルサーの中に入れスイッチを入れるんや。

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ガアアアリガリガリガリ  ガアアアリガリガリガリガリ


一分も回せば、出来上がった粉は真っ白け。
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これであらびき米粉の完成っちゅうわけや。
すごくねー!? これすごくねー!?



米粉が完成したら今度は稚鮎の番や。
塩とハーブで味付けした稚鮎にたっぷりと米粉をまぶしたら、オリーブオイルをひいたフライパンでじっくり焼いていくっちゅうわけやな。

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キツネ色に仕上がったらもうこれで完成や!
うまくねー!? これうまくねー!?

味の方は・・・
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by umanichi | 2009-08-01 07:47 | 自宅で旨メシ  

ブラジルの人、聞こえますか~?  相馬パンでホットドッグを

いや~最近ではサバンナのネタがエンタでも見えるようになったんですね。
いい時代になったもんだ。






さてさて相馬パンという美味しいパンがある、というウワサを聞きつけまして。

調べてみると日系ブラジル人の方が浜松あたりで作ってるパンだとのこと。
しかも、そのコッペパンで作るホットドッグが絶品なのだとか。


うーん。
イマイチイメージがわかない。

ブラジルのパン?
ホットドッグにしたら美味しい?

全然食指が動く要素が見当たらないながらも、丸の内のオフィス街の中にあるブラジル食材屋で売ってるという話を聞き、ウワサの相馬パンとやらを手に入れることが出来ました。


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       なんの変哲もないコッペパン。普通よりやや太めではある。






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       キャベツをラードを使い低温でじっくりと炒め




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       ソーセージをこんがりと焼き




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       相馬パンにはさんでオーブントースターであぶってみる




見た目はどっからみても普通のホットドッグだ。

うーん・・・これは・・・?
と思いながら食べてみるとこれがなかなかの味。



主役!
主役ですよ。パンが。


表面はまるでパイ生地のようにさっくり。あくまで軽い口当たり。
そして中はふわふわ。

だけど、歯ざわりと真逆で味わい自体は小麦の旨みを感じさせる非常に濃厚な味。
そしてかすかに感じる上品な甘み。

こりゃうまーい。

今回は市販のソーセージを使ったのだけど、完全にパンの旨さにソーセージが押し負けてる感じ。
次は自分で作ったソーセージで試してみたいところ。



ブラジルの人、聞こえますか~?
今、浜松あたりで密かなブラジルパンブームが到来してますよ~。
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by umanichi | 2009-06-06 15:22 | 自宅で旨メシ  

わらびをタタキに

そろそろシーズンも終わりですが、ワラビを安く売っていたので家でタタキにしてみることに。

やっぱり山菜を食べないと春が終わりませんよね~。

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まずはアク抜きを。

ボウルにワラビを入れて、その上から重曹をパラリと。
そこにグラグラに煮立ったお湯を入れます。

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そしてボウルにラップで蓋をし、余熱で一晩放置。
お湯が冷めたら、ワラビを何度も水洗いしてアク抜きは完了。


好みにもよるけど、ちょっとアクが残ってる方が野性味があって美味しいような気がします。
でも、あんまりアクを摂取しすぎると身体に悪いんだとか。
その辺は重曹の量と放置時間で微調整するしかないのかな。


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        アクが取れたワラビ。シャキーンとしてますね。




そしてこれをまずはみじん切りに。
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これをまな板の上で包丁でトントントン・・・っとひたすらたたき続けます。
10分くらいトントンしていたら次第にワラビから粘りが出てきます。
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そうして粘りの出てきたワラビに味噌を加え、さらにトントンと。

ちなみにこの時の味噌。
国産の味噌が好きな私もこの時ばかりは大名古屋帝国産のエスニック味噌をオススメします。

ちょっと苦めのワラビの味にパンチの効いたエスニック味噌がとてもよくあうのです。



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        皿に盛り、山椒を振って完成の図



ねっとりとした食感とわらびの旨み、そして口の中に残る野性味がなんともオツな味。
白いご飯にもたまらなくあうのですが、鯛なんかの白身魚の刺身に巻いて食べてもめちゃうまい。


春の息吹を丸ごと食べてるようなこの料理。また来年わらびの季節までおあずけです。
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by umanichi | 2009-06-01 00:06 | 自宅で旨メシ  

ふんわり出汁巻きに舌鼓  魚留食品@庄内通

麗江に行った後に立ち寄ったのが「魚留食品」。


庄内通駅から一本東に入った路地にある小さな小さな魚屋さんです。

昔、ダイヤモンドシティがあった通りといえばわかってもらえるでしょうか。
(ちなみにこの通り、昭和初期くらいまでは水路だったんですって。このあたりの繊維工場で作った製品を名古屋港まで小船で運んでいたのだとか)



この近所に住む親戚のおばちゃんにいただいた出汁巻きの味が忘れられず、この店を聞き出し、出汁巻きを買いに来たというわけ。



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          このサイズで600円。安い!



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          うまそうな焼き色でしょ?




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         切り分けて食卓へ



ここの卵焼きは本当に美味しい。
所詮玉子焼きでしょーと思い一口食べてみたときの衝撃は今でも忘れられないほど。

個人的には京都の錦市場で食べた卵焼きにも圧勝。


ふんわりとやわらかく、魚系と鳥系のダシ(多分)の利いた卵はほんのりと甘く上品な味わい。
パクパク、パクパクと食べ進み、気づいたら一本食べてしまったということもしばしば。


ちなみにこの店、本業は魚屋さん。
焼き魚やお刺身なんかもなかなかイケます。







魚留食品
052-532-3308
住所不明

注)ここの店には屋号を書いた看板はありません。「さかな」と書いた水色の看板が目印です。
居酒屋「南風」の向かいにあります。
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by umanichi | 2009-05-24 00:20 | 自宅で旨メシ  

週末は鯖三昧  丸光@車道

週末になるとついつい向かってしまうのが、建中寺の横にある小さなスーパー「丸光」。

たびたびこのブログにも登場しますが、ここの魚コーナーはホントにすばらしい。



今回ここで出会ったのは鮮度の良いサバちゃん。
まるで屋久島の首折れ鯖のように、ちゃんと首が折ってあってしっかりと血抜きがしてある。

目もぴっかぴかで、皮は輝くように新鮮。


おお~。こりゃなかなかすごい鯖だね~。

な「大将、今日の鯖ってめちゃめちゃ美味しそうですね~」
と聞いてみると

大「あ、それお刺身でもいけますよ!」


な、なんだってー!!
「刺身に出来る鯖を目にしたら躊躇せず買う」という母の教育を受けて育った僕としてはこれを買いのがすわけにはいかん。

アニサキスの恐怖も、サバの刺身の誘惑には勝てませんでした・・・。

しかも1匹680円ってめちゃめちゃ安っしい~!!



んで家に帰って半身はお刺身に。
出来たのがコレ。



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すっごい色ですよね。これ。
血合いのところがキレイな肌色。
これは取れてすぐに血抜きをした証拠。
おかげで青身魚特有の生ぐさみは全然なし。
とっても清らかな香りがします。


身も半透明。光が透けて見えるくらい。
刺身のエッジも立ってるけど、これは切る腕より素材によるところが大きいかな(苦笑)


歯ごたえはサバとは思えないほどコリコリ、もちもちしていてコシがある感じ。
まるで上質の白身のお魚を食べてるかのよう。





そして残った半身はヅケに。
九州でいうところの「りゅうきゅう」ってヤツですな。


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醤油・みりん・酒にショウガを加えて作ったタレに漬け込んで一晩置いたらこのとおり。

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キレイな飴色に輝くりゅうきゅうの出来上がり。



これはご飯との相性がいいので、青ジソ・ゴマ・ミョウガなどを加えてりゅうきゅう丼に。
食欲ないときでもガツガツいけちゃいます。





ああ、そういえば丸光のサバといえば去年の秋に仕込んだへしこがそろそろ食べ頃かな?
ぼちぼち試食してみないといけませんな。
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by umanichi | 2009-05-17 21:32 | 自宅で旨メシ  

今年のお雑煮

こんばんわ。
眠れぬ夜を過ごす男、なかやんです。


一族で行った民宿にて。
爽やかな朝を迎えたなかやんの隣には眠そうな目をこすりながら睡眠不足気味の義弟が。

どうやらうちの息子のいびき&歯軋り(推定80dB)で眠れなかったのだそう。
ウチの親父も相当ないびきの使い手。恐るべし覚醒遺伝!

親父の英才教育を受けて育ったなかやんきょうだいはいつしかイビキのなかでもへっちゃらな体質に。

血を分けてない義弟だけが被害にあった模様です。ナムー。






正月になるとさすがの我が家でもお雑煮くらいは作ります(おせちはキライなのでパス派)。



今年はボクの大好きなレストラン(?)たまりや料理店でいただいた焼きハゼがあったのでこれを使ってお雑煮を作ってみました。




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焼きハゼ。秋の間に釣っておいたハゼを焼いてしっかりと干したものだとか。




焼きハゼを軽く炙って昆布とともに出汁をとり、鶏肉を煮て焼いた餅を入れたら最後に水菜を散らして出来上がり。



アゴとも違ったすっきりといい出汁がでて新年早々美味しい食事にありつくことができました。


今年は酒造りにチャレンジするというでっかいプロジェクトも控えている節目の年。
今年も一年美味しいものに出会える年でありますように。
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by umanichi | 2009-01-05 07:32 | 自宅で旨メシ  

北陸シリーズ第三弾! 遠方よりセイコガニ来たる!



こんばんわ。なかやんです。


福井の親戚より突然の宅急便がやってきまして。



伝票を見ると「カニ」の文字が。
そういえば11月になると福井では越前ガニ漁が解禁に。
おおお!おじちゃん!イキな計らいじゃないの~。

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メスらしく小振りな姿ながらもおなかに卵はずっしりと。
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これこれ~。この卵がたまらんのだよ~とばかり早速出刃包丁片手にカニをさばきはじめる。






       まっ
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       たく
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       簡単だ
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ここまでさばいたところで緊急事態発生。
なんと日本酒の在庫がゼロ。うぎゃー。


日本酒なしでセイコガニを食べるわけにはいかない。
自宅そばの酒屋までBダッシュで駆けつける。


ラインナップには乏しいが背に腹は替えられない。
時速50センチのスピードでノロノロと動く酒屋の爺さんにイライラしながら(別名スーパースロー再生爺)商品を受け取るやいなや猛スピードで帰路につく。銘柄は鶴亀。昔小和田家御用達ということもあり一世を風靡したあの酒だ。



酒のダンドリもついたところで蟹の身をほじくりだし早速乾杯☆

まったり濃厚な味わいの内子もいいが、個人的にはシャリシャリした外子が好き。
日本酒→身→日本酒→卵→日本酒→蟹味噌のコンボが見事に炸裂し蟹を一杯食べ終わった頃にはノックアウト寸前。

危うくパンチドランカー兼キッチンドランカーになりかけながらも残った殻をなんとかしなければ、とレンジ前に立つ。


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残ったガラをグラグラと煮込みダシを取る。
醤油、日本酒、みりんで軽く味をつけ蟹雑炊に。

ぷぅんと蟹のいい香りの漂う美味しい雑炊が蟹料理の後に欠かせないゴチソウ。
これまたあっという間にたいらげ今年の蟹祭は終了。やっぱり持つべきものは福井の親戚だ!!

うーん満足!
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by umanichi | 2008-11-23 16:07 | 自宅で旨メシ