「ほっ」と。キャンペーン

<   2008年 07月 ( 15 )   > この月の画像一覧

 

地球の調味料のみんな!オラに旨みをわけてくれ!!  牛ほほ肉のスローロースト赤ワイン煮込み

先日ふらりとマルキを覗いてみるとなんと牛ほほ肉が半額に!


ビバ!!マルキ!!!
やってくれるじゃないの~!!!


よーし今夜はこれで赤ワイン煮込みだ~。
と考えたときにふと新しいアイデアが。


赤ワイン煮込みを作るときにはまず肉の表面をフライパンで焼き固める。

あれをスローローストでやったらどうだろう。
肉に高温のストレスを与えないことで、より肉がやわらかくなるんじゃなかろうか。


え~い失敗してもワインで煮込んでしまえばなんとかなるやろ~と作ってみました「牛ほほ肉のスローロースト赤ワイン煮込み」


【作り方】
・ほほ肉はカタマリのままたっぷりとスパイスをまぶして、玉ねぎ・人参・にんにく・オリーブオイルでマリネしジップロックに入れ一晩寝かせる。野菜は最後に煮込む具にもなるのでやや大きめに切ろう。


・肉と野菜を100度に加熱したオーブンで90分程度焼き、30分休ませる。

b0138713_17563336.jpg


じゅるる~。もうこれだけで充分旨そう。
だけどこれはほほ肉。ローストしただけならきっと固いに違いない。


・肉を一口大に切り、野菜とともに鍋にいれ赤ワイン(やっすいの)をひたひたになるまで注ぐ。超トロ火で3時間くらい煮込む。たまにはアクもとろう。


・肉が柔らかくなったら味付け。家に眠ってる古今東西の調味料をそれぞれちょびっとずつ加えて隠し味にする。

今回入れた隠し味は
 醤油、ベトナム醤油、ナンプラー、XO醤、オイスターソース、リー&ペリンソース、オタフクソース、ハチミツ、黒砂糖、リンゴンベリージャム、マーマレード、バルサミコ酢、オレンジジュース、ブランデー、リモンチェッロ、コアントロー、バター、粉チーズ

もちろんそれぞれほんの少しずつ。入れすぎると味が濃くなりすぎるからね。


・このままさらに40分程度煮込み、最後に塩で味を整えて完成~。


b0138713_18353014.jpg


これはテラウマス!!!

赤ワインで長時間じっくりと煮込まれたほほ肉はフォークでつついただけでホロリとくずれるほど柔らか。さらにほほ肉特有のねっとりコラーゲンがたまりません。

やっぱりこれはスローロースト効果かな?
こんなに柔らかな煮込み料理は食べたことありません。すげー。



そして世界中の調味料の旨みがほほ肉に染み渡りなんともいえない深い深い味わい。
海の旨み、陸の旨み、そして果物の甘み酸味が複雑に絡み合って最高のソースに仕上がってます。



そのまま食うもよし!パスタやパンと一緒に食べるもよし!
スペシャルな日にも充分に活躍してくれそうな料理です。
[PR]

by umanichi | 2008-07-31 18:27 | 自宅で旨メシ  

豊饒な苦味がたまらない   塩焼き鮎とエリンギのパスタ柚子こしょう風味@なかやん厨房

ふらりと近所のスーパーを覗くとなんと鮎が一匹99円!!!
まるでサンマ並みの値段じゃないの!と鮎を4匹大人買い。

むっふ~。大好きなんだよね、鮎。



どうしてくれようか~と思案しているとこないだテレビでやってた鮎のパスタを思い出した。これだ~!

この値段なら惜しげもなく鮎を使える~と早速鮎パスタに取り掛かる。


【作り方】

・鮎は塩焼きにして、身と内臓をほぐしておく
b0138713_14201133.jpg

  うんまそうでしょ?
  だって鮎だもんwww
  このまんま食べたいという誘惑に打ち勝った自分を褒めてあげたい(笑)



・スライスしたタマネギとみじん切りにしたエリンギをオリーブオイルでじっくり炒める

・そこに塩茹でにしたパスタを投入し、ほぐした鮎とバターと柚子こしょうを入れて混ぜ合わせ、器に盛ったら細切りにした大葉と茗荷を乗っけて出来上がり。
b0138713_14245499.jpg




出来上がったパスタは鮎の内臓のほろ苦い旨みとバターのコク、そして柚子こしょうのピリッとした辛味が合わさってなんともオツな大人の味。レモンやすだちを絞ってもさっぱりしてうまいかもしれん。


ううむ。この味はまりそうだ。99円の鮎、買いだめして冷凍しておこうか(笑)
[PR]

by umanichi | 2008-07-29 14:34 | 自宅で旨メシ  

ニラ醤油のアイデアに脱帽!  ぶっトンでるニラ鍋@マシューケータリング

史上最高の料理番組といえばもちろん「世界の料理ショー


70年代の番組ですが日本で何度も再放送され、司会のグラハムカーの軽妙なトークや当時の日本では見ることもできないような素材を使った料理に幼きなかやんは胸をときめかしたものでした。

結局スティーブとは誰のことだったのか(笑)
今でも謎のまんまです。




そして「世界の料理ショー」には及ぶべきもありませんが、大好きだった料理番組といえば「Matthew's Best Hit TV」の中のワンコーナー「マシューケータリング」。


藤井隆扮するマシュー南が平野レミ(マシューの素敵なおばさまという設定)と妙~にハイテンションで繰り広げる料理番組(そういえばキム・ニールヤング(キム兄)っていう隠れキャラもいましたな・・・)。


平野レミの革命的アイデアてんこ盛りの簡単うまいなレシピに毎週釘付けでした。



んで、久しぶりにマシューケータリングの料理が食べたいな~と思っていたら、やや!やっぱりあるじゃないですか!マシューケータリングのレシピ本が!




早速その中でも人気の高い「ぶっトンでるニラ鍋」を作ることに。



【材料】
・ニラ
・しゃぶしゃぶ用豚肉
・中華スープの素
・日本酒


【作り方】
・ニラは2~3束用意。主役がニラのお鍋です。
・ニラの穂先の部分を切り、お湯でさっと茹でる。それを包丁で細かく刻み、さらにとろとろになるまで包丁でよくたたく。たたき終わったら同量の醤油と混ぜ合わせニラ醤油を作る。
b0138713_1085426.jpg



・残りのニラは5~6cmの長さに切っておく
b0138713_1091543.jpg



・鍋で水を沸かし、酒と中華スープの素で味付け。
・冷た~く冷やしたビールの栓を抜く(←必須!!! ビールがなければこの料理はやめておいたほうがいい。でないと悶え死にます。)

・豚肉とニラをしゃぶしゃぶし、ニラ醤油で味付けしながらいただきます。




平野レミらしいシンプルかつと~ってもお手軽なこの料理。

単純な素材がニラ醤油のおかげで複雑な旨みにグレードアップ!
グイグイとビールがすすむ危険な料理です。

鍋が終わったら茹でたラーメンを入れてニラ醤油で味付け。
このラーメンがまたうまい!


真夏の暑い盛り、汗をだあだあかきながらはふはふ食べたい料理です。
[PR]

by umanichi | 2008-07-29 10:25 | 自宅で旨メシ  

さよなら平日ランチ   ポンレヴェック@蟹江町

職場の異動がありまして。


今までは平日休みなことが多かったので、休みの日に思いっきりランチタイムを満喫することが出来ていたのですが、新しい職場は基本的に土日休み。なのでそうそうランチのために遠出するっていうことが難しくなりました。(平日のランチのがおトク感が大きいですよね。時間はずしていけば混まないし。)


んで、平日ランチ最後の思い出にと以前とほほさんのブログで紹介されてからというものずううぅぅぅっと行きたいと思っていた蟹江にあるポンレヴェックさんにはるばる行って来ました。



ここは基本パン屋さん。かわいらしい雰囲気のお店です。
んで、ここに併設されているカフェのランチメニューが衝撃的に秀逸なのです。



パンを焼き終えた後の余熱を利用してパン釜でじーっくりと煮込まれる料理の数々。



       【ポーク腕肉のデミグラ煮こみ】
b0138713_15254765.jpg

肉は柔らかくってほろほろ。野菜はほっくほく。デミグラの味がまた泣かせる味です。
こーれーはーうまい!






       【鳥のコンフィ】
b0138713_15261158.jpg

しっとり柔らか。ソースはホワイトソース。ゆっくりと火が通されたタマネギの甘みがたまりません。





       【ブイヤベース】
b0138713_15263858.jpg

タラ、鯛、蟹、ホタテ、アサリ、アナゴなどなどが入った贅沢なブイヤベース。
魚の旨みが溶け出したスープがごつうま。




そして、ランチメニューはここのパン屋さんが出している美味しいパンがなんと食べ放題。この煮込み料理とあいそうでしょ?ハイ、あうんです(笑)

パンをちぎってはソースをぬぐい、ちぎってはぬぐいを繰り返しているうちにおなかはパンパン。すばらしいコスパ!



名古屋からはちょっと遠いですが、はるばる出かける価値は充分にアリ!
長島・桑名方面に出かけるときには是非寄り道したいお店です。



ポンレヴェック
愛知県海部郡蟹江町蟹江新田勝田場39-28
0567-96-6646
[PR]

by umanichi | 2008-07-27 15:41 | 旅先の旨メシ  

親の仇でウロコ取り   鯛そうめん@なかやん厨房

dannaさんが鯛そうめんを作ったとの知らせを受け、急に郷愁の念が。



うちのおかんは瀬戸内海に浮かぶ小さな島出身。

なかやんが幼少のみぎり、小振りの鯛が手に入ると時々この鯛そうめんを作ってくれていたのだ。


うちのおかんはそんな料理得意じゃないのだけど(←肝心なところで手を抜くという悪い癖アリ)この鯛そうめんだけは幼心にとっても美味しかった覚えがある。


しかし、そこはさすがにうちのおかん。
鯛の体のウロコは取っても頭の周りにこびりついたウロコは処理してないのだ(笑)

まあ、あの頭の周りのウロコってホント取りづらいですからね。


必然的にそうめんにウロコがまとわりついた、旨いんだけど食べづらくてしょうがないというなんとも奇妙な素麺が出来上がる(笑)


そう、この鯛の頭のウロコは代々なかやん家に仇なす不倶戴天の天敵なのだ。

まあ、ジョースター家に対するディオみたいなもんですね・・・って全然違うか。





てなわけで、そんなおかんの反省も踏まえつつ今回は鯛のアラを使って鯛そうめんにチャレンジです。

まかせろ!おかん!ウロコのカタキは俺がとってやる(笑)


【作り方】
・鯛のアラはきつめに塩をしておき、1時間くらいおいておく。
 このとき出た汁を吸収できるように下に紙などを置いておくとよい。

・鯛のアラを熱湯にさっとくぐらせて、表面の色が変わったらすぐに冷水にとる。
 こうやって鯛クンの肌を水ぶくれ状態にしてウロコをとりやすくするわけですな。

・鯛の血ノリ・エラ・ウロコなどをキレイに取り除く。
 水ぶくれになったウロコは指の腹で簡単に取り除けます。
 指の腹でウロコが残ってないか丹念にチェックしながら
 キレイにウロコを取って下さい。
 決してうちのおかんの轍を踏まないように(笑)

 ここの処理がこの料理の分岐点です。
 臭みのない美味しい鯛そうめんを作るためにはここで手を抜いちゃいけません。
 ・・・っておかん、聞いてる?(笑)

・下処理の終わったアラを水・酒・みりん・醤油で20~30分くらい煮る。
 味は濃い目の田舎風のが美味しい。
 
 もちろん、アク取りはしっかりと。

・茹でて水洗いしたそうめんの上に煮あがったアラと汁を豪快にぶっかけ
 薬味を散らして出来上がり。

b0138713_23375361.jpg




出来上がったそうめんは、全然ダシなんてとってないのに旨みばっちし。
鯛の骨・皮・目・脂・・・いろんなトコロから全身の旨みがそうめんに染み渡ってるわけです。

アラは骨が多くて食べづらいけど、取り分ける前にみんなで骨を外して身を混ぜ混ぜするのもなかなか楽しい作業。特に頬の身なんかは取り合いです。やっぱりここが一番美味しい。


夏に買いだめしすぎて余ったそうめん。たまにはこんな贅沢なそうめんもいかがですか?
[PR]

by umanichi | 2008-07-24 00:00 | 大人のできるかな  

世界のヒヤアツ  中華風ゴーヤ冷麺@なかやん厨房

最近麺ものネタばかりですね。


タダでさえ麺好きな上、こう暑いとあってはついついご飯を敬遠してしまいます。


ちょっと食べ方を変えれば無限にバリエが広がるのが麺モノのいいところ。
というわけで今日作ったのが中華風ゴーヤ冷麺です。


b0138713_14531845.jpg




【作り方】
1.ゴーヤはピーラーで表面のこぶこぶを切り、半分に割ってワタを出す。5mmくらいの斜切りにしたら、熱したフライパンでしなしなになるまでカラ煎りする。

2.フライパンからゴーヤを取り出したらたっぷりと油を入れ、細切りにした豚肉をあげるように炒める。カラリと火が通ったら醤油・鶏がらスープの素・オイスターソース・塩・コショウ・黒酢で味付け。味は濃い目に。

3.白髪ねぎ・針ショウガ・千切りにしたにんにく・乾燥唐辛子を入れてさらに炒める。薬味は多めのが旨い。

4.ここでさっきカラ煎りしたゴーヤを入れる。塩を加えて苦味を抑える。

5.仕上げにごま油を入れたら具は完成。キンキンに冷やして水をよく絞った麺の上に乗せれば出来上がり。



冷た~い麺の上に乗ったあっつあつの具。まるでさぬきうどんを思わせるワールドワイドなひやあつだ。


旨みたっぷりのオイリーな具が麺に絡まって満腹感は充分。
そこへビターなゴーヤがビシッと味を引き締めてくれるので味が単調にならず食べ飽きもしない。うん、この苦味が肝やね。


しっかしホント最近麺ばっかりだなあ。
今日は鯛そうめんも作る予定なのに。

ま、うどんツアーの時の麺づくしに比べたら全然マシか(笑)
[PR]

by umanichi | 2008-07-20 15:09 | 自宅で旨メシ  

心に甘いスイーツを   カボチャのココナッツミルク煮@なかやん厨房

辛党のなかやんがデザートが作ることは非っ常おおぉぉ~に珍しい。


というのは、なかやんが「家族に美味しいものをたべさせたい」とか「嫁はんの家事を手伝いたい」とかいった理由ではなく、あくまで「自分が旨いもんを食べたい」という至極真っ当かつ健康的な理念の下、料理をしているからである。


そう、料理は遊びなのだ。あくまで。




しかし、今日はうちのがきんちょが幼稚園の友達を家に連れてくるという。


なんでもその友達はうちで一緒にうどんを踏みたいのだそうだ。
幼稚園児のクセにうどんを踏みたいたあ、なかなか見上げたヤツだ(笑)
その意気やよし!ということで何か甘いもんでも用意しといてあげよう、と相成った。


がしかしデザート製作経験が極端に少ないなかやんには凝ったデザートは作れない。

困った。どうしよう・・・というときに思い出した料理が「カボチャのココナッツミルク煮」だ。


鶴舞の「サワディすみ芳」で食べたあの料理。あれなら簡単に出来るじゃ~ん、と早速取り掛かる。


角切りにしてレンジでチンしたカボチャを砂糖たっぷり入れたココナッツミルクで煮るだけ。

あとは冷まして冷蔵庫で冷やせば完成だ。お手軽デザート万歳☆

トッピングとして白玉やゆであずき、すり胡麻やクラッシュナッツなんかを入れても美味しい。


b0138713_1624851.jpg



ちょっと煮くずれるくらいまで煮込んだかぼちゃはとろりと甘く、大人から子供まで万人に受ける味。
ココナッツの蠱惑的な甘い香りが気持ちをほっとさせてくれて身体にも心にも甘く染み渡る。疲れて食欲がない時にもぴったりです。
[PR]

by umanichi | 2008-07-19 16:24 | 自宅で旨メシ  

半割りメロンはドラム式    メロンのバブル食い@なかやん厨房

親戚からメロンを頂く。


こんなときにはバブル食いをするのに限る。


半割りにしたメロンの種を取り除いて、そのくぼみに氷とブランデーを注いで食べる食べ方。それがバブル食い。



ネット社会の今では想像もつかないほど情報に乏しかったあの時代。

贅沢な果物といえば?
 →メロン!!
高級な酒といえば?
 →ブランデー!!

と実に短絡的な思考で事足りていたのだ。

そしてその二つの高級品を混ぜ合わせてくっちゃおうというなんとも野蛮かつ単純な発想。
b0138713_0251543.jpg


・・・がこれが想像以上にうまいんだよね(笑)


ブランデーは安もんで充分。
まずはほじくったメロンをブランデーに絡めながら食べる。
ブランデーの香りと甘みが合わさりなんともリッチな味わい。うーむ。うまい。

そして最後に残ったメロン果汁が溶け出したブランデーがもうたまらんくらいうまいのだ。めちゃめちゃフレッシュなカクテルを飲んでるような味わい。くぅ~いいねえ。


こんな素晴らしい遺産を残してくれるんだったらバブルもまた良し!である。
[PR]

by umanichi | 2008-07-19 00:36 | 自宅で旨メシ  

食品偽装にチャレンジ!  なんちゃってフルーツトマトの冷製カッペリーニ

ここ数年、食品偽装の話題で持ちきりだ。


まあ、偽装自体は褒められた行為じゃないけど、殊更に偽装を暴き立てて糾弾する姿勢もいかがなもんかなあと個人的には思う。


人が気持ちよく「このカニ美味しいな~」とか言ってる横で「このカニは三国港で水揚げされたカニじゃないからホンモノの越前蟹じゃないやいっ!」とか叫ぶ行為って無粋だよなあとか思ってみたり。


国産じゃなくても養殖モノでも味の素入ってても
本人が旨けりゃ食べる。不味けりゃ食べない。

それで充分なんじゃなかろうか。


ま、看板に泥を塗られた一色の養鰻業者はそんなこといっとられんのでしょうが。



な~んて小難しい話は置いといて、旨けりゃなんでもいいや的スタンスを貫き通すなかやんとしては「安物素材をどうやって高級っぽく仕上げるか」という自宅内食品偽装に毎日のように手を染めております。


今回は偽装シリーズ第一弾「なんちゃってフルーツトマトの冷製カッペリーニ 」


【材料】
1. カッペリーニ
2. トマト
3. はちみつ
4. 生バジル(あれば)
5. ニンニク
6. 塩(クレイジーソルトがあればベター)
7. 粗引き黒コショウ
8. バルサミコ(あれば)
9. オリーブオイル



【作り方】
1. トマトは皮を湯むきし、細かく刻む。

2. 刻んだトマトにハチミツをかけて混ぜ合わせ甘くする。(こうやってなんちゃってフルーツトマトを作るわけです)

3. ニンニクはみじん切りにしておく。

4. 材料2~9を混ぜ合わせソースを作って冷やしておく。この時点で味は「ちょっと濃いめかな?」と思うくらいがちょうどいい。

5. カッペリーニを時間気持ち長めに茹でて、氷水でキンキンに冷やす。

6. ソースをかけて混ぜ合わせて出来上がり。


b0138713_8443199.jpg




さすがにホンモノのフルーツトマトには敵わないのだろうけど、それでも充分な旨さ。
さっぱりしていて舌触りも気持ちよく夏の定番の一品。


ところでカッペリーニとそうめんって見た目よく似てるけど、さすがにそうめん→カッペリーニの偽装まではやったことがない。

今度いっぺん試してみようかなあ。
[PR]

by umanichi | 2008-07-18 18:21 | 自宅で旨メシ  

我が家のスペシャリテ  さぬきうどん作り@なかやん厨房

うちで飲み会をする時にいつも活躍してくれるのがシメのさぬきうどん。

うどんは何度食べても食べ飽きしないのが嬉しいです。


と、いうわけで今日はさぬきうどん作りのご紹介。
香川にある「中野うどん学校」で学んだレシピです。
(なかやんの最終学歴は「中野うどん学校卒業」。ちゃんと会社にもそう申告しています。人事は認めてくれませんがw)


【材料】
うどん粉


コーンスターチ


1. 粉を選ぶ
お米にササニシキやコシヒカリがあるように、うどん粉にもいろんなブランドがあります。
実はうどんの美味しさの大半を決めるのはこの粉!
少々腕が悪くてもいい粉を使えばプロに負けないめちゃめちゃ美味しいうどんが打てます。

評判がいいのは「めん匠」「白椿」「緑水晶」など。
まえばといううどん屋さんにメールすれば1Kg単位で売ってくれるので便利です。


b0138713_17261386.jpg

今回は緑水晶を使用。




2. 塩水を作る
お猪口一杯分の塩に対して・・・
  夏ならお猪口9杯の水
  冬ならお猪口12杯の水
  春・秋ならお猪口10.5杯の水
を入れてよーくかき混ぜ塩を溶かします。




3. 水まわし
うどん粉1kgに対して、さっき作った塩水460gを用意。
この割合、結構シビアです。
ズボラななかやんもこのときばかりは計量をきっちりと。
b0138713_17325213.jpg







んで、でっかいボウルに入れたうどん粉に少しずつ塩水を回しいれていきます。
水は3~4回にわけて入れたほうがいいかな。

で、そのときに両手の指を広げ、うどん粉を下からざっくざくとすくいあげるようにしてしっかり攪拌してください。



出来上がりの理想はポロポロとした消しゴムのカスみたいなのがたくさん出来る事。

b0138713_17384528.jpg
こういうの。


大きなダマが出来るのはよくないみたい。
ダマが出来たら小さくちぎってポロポロ状にするのが吉。


実はうどんの出来不出来はこの工程にかかってます。
気合入れてポロポロを作ってください。




4. 生地まとめ
ポロポロになっている生地を押して体重をかけ、一つの塊にまとめていきます。

最後に一つにまとめるのに、なんでポロポロにするの?
 →生地の中の水分を均一にするため。
  べちゃっとしたダマは水分の塊。そこに水分が集中してしまい、生地の中にムラができます。
  そのムラができないようにするため一度ポロポロにする必要があるのです。



まとめた生地はこんな感じ
b0138713_1756329.jpg


あれ?表面ボソボソだけどホントにこれでいいの?
いいんです。水が全然足りてないように見えますが大丈夫。
次の「踏み」の工程でこれが驚くほどきれいな生地に変身します。



5. 踏み
一つにまとめた生地を、大きなビニール袋に入れ(なかやん推奨は「名古屋市指定可燃ゴミ袋45㍑」です)上に乗って踏み踏みします。

水回しもそうなんですが、うどん作りはリズムが大事!リズムよく踏んで行きましょう。


この踏みの工程で流行の歌謡曲、もしくは昭和の歌謡曲をかけながら踏むのが中野うどん学校流。うどん学校の校長、松ちゃん(動画で踊ってるおばちゃん)いわく「これをやるとやらんとでは、味が全然違う」だそうです。 んなアホな(笑)


なかやんが初めて中野うどん学校へ行ったときには「星降る街角」で、次に行ったときには「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」でうどんを踏みました(笑)


踏むのは「もうこれ以上生地が広がらないよ~」ってなるまで押し広げるように踏みましょう。

充分広がったら生地を折りたたんでもう一度踏みなおし。
これを3回繰り返します。


1回目→2回目→3回目と踏んでいくうちに生地が硬くなっていくのがわかりませんか?

そう、この硬さこそが「うどんのコシ」なのです。
コシのある美味しいうどんを作るためしっかり生地を踏みこんでください。


3回目が踏み終わったら生地の表面を良く見てください。
さっきまであんなにボソボソだった生地が表面つるっつるに。
まるで赤ちゃんのほっぺたのようです。



6. 寝かせ
3回踏み終わった生地を折りたたんで、乾燥しないようにさっきの袋に入れて常温で3時間程度寝かせます。



7. 延ばし
麺棒で生地を延ばしていきます。
手前から奥に向けて体重をかけるように延ばしていくのがコツ。

ここでわすれちゃいけないのが打ち粉。
コーンスターチを生地にたっぷりとまぶしてから延ばしてください。

それから1kgもある生地を一度に延ばすのは結構大変。
生地を4~5個に切り分けて小さくしてから伸ばすと誰でもラクに伸ばせます。



8. 切り
シート状に延ばした生地を屏風だたみにして、麺状に切っていきます。
麺切り包丁があればいいのですが、なければ菜切り包丁で代用できます。

ちなみになかやん家にはこんな秘密兵器が
b0138713_1831573.jpg




麺は茹でるときに水を吸ってふくらむので、ちょっと細いかな~と思うくらい細めに切るほうがいいみたい。




9. いよいよ完成
切ったうどんにコーンスターチをまぶして、くっつくのを防止します。

あとは茹でて(8分~12分くらい)お好みの味で食べるだけ。
生醤油うどん、釜玉、ひやひやにあつあつ。

自分で打ったうどんははっきりいってめちゃめちゃうまいです。
愛知で美味しいと言われてるうどん屋で食べるよりもはるかにうまい(多分粉の違いによるものでしょう)
しかもほとんど失敗なし。



時間も手間もかかりますが、香川に行くことを考えればラクなもの。
しかも材料費は格安!


自宅でのうどん打ち、是非お試しください。
[PR]

by umanichi | 2008-07-17 18:41 | 大人のできるかな