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ピンクに輝く戻りガツオ!  鰹ののっけ盛り@なかやん厨房

旨メシ仲間のdannaさんから「気仙沼でサンマ買ったらおまけで鰹がついてきたんで、よかったらなかやんもどう?」となんとも素敵で意味不明な連絡が。

ちょwww本体より圧倒的におまけの方が豪華じゃないの!
こりゃまさにビッグワンガム方式www(←歳がばれるぜっ)


いや~ありがたい!!
そういや今年はまだ戻りガツオ食べてないや。
遠慮せず喜んでいただきま~す。


一本丸ごと届いたというカツオを丁寧におろしてサクにしたものをブロックで頂きました。こりゃさばくの大変だったろうなあ。カツオって結構太いしね。





んで、さっそく備前焼の大皿を取り出してのっけ盛りの準備。
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皿を水に漬けておき備前焼に水化粧を。
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水にさらしたオニオンスライスの上にカツオを乗っけて
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薬味を散らしてポン酢をかけて出来上がり。
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昔、dannaさんのブログを見たとき、カツオの色があまりにもピンクなのでデジカメの色補正失敗したのかな~、とか思ってたんだけどそれはまったく持って僕の誤解でした。

このカツオ、じかに見ても実際こんなにキレイなピンク色なんです。
普通カツオってーともうちょっと赤色がかった身の色をしとるんですが。
こりゃよっぽど上手に血が抜いてあって、カツオの身の中に全然血が残ってないのかな。


口に入れると魚の生臭みはほとんど感じられず、脂もしっかり乗っており薬味と一緒に頂くとなんぼでもパクパクいけちゃいます。こりゃうまい~。



久々に美味しいカツオを頂きました。
ごちそうさまでした。
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by umanichi | 2008-10-26 12:30 | 自宅で旨メシ  

北陸の味を再現!  かぶら寿司@なかやん厨房

傷は回復してるのに、口の中には超弩級の口内炎が・・・!



こんばんわ。なかやんです。



事故で出来た口の中の傷が口内炎となり、いくつもの口内炎が合体してみたこともないような口内炎ができまして。

チョコラごときじゃビクともしないよ!
この集合体は!!





ボチボチ涼しくなってきて、ブリが店頭に並び始めたら我が家では毎年恒例のかぶら寿司作りが始まります。




あれは1985年正月。
親父に連れられて富山県出身の知り合いの家に連れて行かれたときの話。

当時小学4年のなかやん少年が「世の中にはこんな旨いもんがあるんか~!!!」と衝撃を受けた食べ物。それがかぶら寿司。

どうやらその方の実家のばあちゃんがお正月用のごちそうとして作って送ってくれたものだったらしい。



それ以降、正月にその方の家に行く機会もなく、かぶら寿司は食べられずじまい。

自分でお金を稼ぐようになってからもいろんなお店で「かぶら寿司おいてませんか」と訪ねるものの置いてあるお店はまず、ない。(今でも名古屋市内で食べれる店は見つかってません。誰か知りません?)


そんなときに見つけたのがこのページ



おおお!!
夢にまで見たかぶら寿司がようやく食べられる~。と飛びついて以来毎年冬になると必ずかぶら寿司を作るのが我が家の恒例行事になってます。



カブの皮をむいて輪切りにし、パックマン状に切れ目を入れます。
 ↓こういうこと
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これを塩漬けにして
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ブリにも塩しておきます。
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数日たってカブが漬かったら、塩ブリを切り
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ブリをカブに挟みます。
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んで、これを漬け汁(無糖甘酒の原液+塩+人参の千切り)の中に漬け込んで1週間くらいおけばできあがり。





ホントは正月料理として作るかぶら寿司。
とても正月までは持ちそうにありません(笑)
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by umanichi | 2008-10-23 22:52 | 大人のできるかな  

catさんリスペクト!  オーブンでスローチャーシュー@なかやん厨房

少しずつ少しずつ回復してきとります。


こんばんわ。なかやんです。



ああ、早く旨いもんをワシワシ食べたい。
口が不自由なのはやっぱりツラいです。



今日も少し前に作った料理のお話でして。


スローローストを作るためマルキででっかい豚モモ肉を買い込み、さーこれから仕込みだ~!とキッチンに立ちかけた時、見ていたテレビで紹介されていた鎌倉の東洋食肉店の叉焼に目が釘付けに!


おお、こりゃうまそうだ。
表面は飴色に輝き、中はしっとりやわらか。

この店は叉焼作るのに炭火を使い4時間もかけて焼き上げるとのこと。


ん?低温長時間??
これならスローローストの作り方でもやってやれないことはないのでは?

そうと決まれば方針変更。
スローローストならぬスローチャーシューを作ってやろうじゃないか。



【スローチャーシュー】
・醤油・ハチミツ・紹興酒・オイスターソース(あれば)・XO醤(あれば)・おろし生姜・おろしニンニク・ネギの青い部分をあわせてタレを作る。
  ↓
・500g程度の豚の塊肉(今回はモモ。ロースの方がきっと美味しいと思われ)をタレに漬け込む。
  ↓
・一晩置いたら100度のオーブンで90分程度焼き、その後60分くらい肉を休ませる。
  ↓
・肉を焼いてる間、タレを火にかけ軽く煮詰める。
  ↓
・出来上がり~


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うーん。
もうちょっとタレにとろみがあってもよかったか。
今度は砂糖とか入れてとろみ出してみよう。


ただし肉の方は仕上がりばっちり。
表面は飴色中はロゼ色。

中華風の味付けはビールにもご飯にもぴったりです。
うん、こりゃうまい。

贅沢をいうならやっぱりロース肉で作ってみたかったかな。
多分そっちのほうがチャーシューっぽく出来上がるような気がするし。


しかしまさかこんなところでスローローストの技法が役に立とうとは。
このレシピを惜しげもなく公開してくれたcatさんに感謝!である。
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by umanichi | 2008-10-18 20:20 | 自宅で旨メシ  

名古屋が誇れる立ち飲み屋!  大黒@住吉町

グーグーグー。
あいたたたたたた。

なかやんです。あいたたたたたた。



昨夜いつものようにいい感じでふらふらと自転車で帰っていると、暗がりの中の段差に乗り上げてしまい派手に転倒。

ダイブした先には街路樹の植え込みが!
ギャー。

おかげで顔中キズだらけ。あいたたたたた。
ちょっとした落武者のような顔になってしまいました。

口の周りが特にひどく口が全開できないため、ご飯もろくに食べられないような状況。

おなかすいたよう・・・
グーグーグー。



てなわけでしばらく美味しいものからは縁遠い生活になってしまいそうなので、今日はちょっと前の旨メシなお話。



ある日住吉町あたりで飲んでいると、いい感じの立ち飲み屋を発見。
しかもメニューはモツ焼き中心。

モツ焼きで立ち飲み!!
なんと心の琴線を奏でまくるのか!このフレーズは!


こりゃあ一度行って見ないと、と思い日を改めて友人達と訪れることにいたしました。


レトロな雰囲気の店内は明るく賑わいがあるうえ清潔感で溢れており、若い女性なんかも意外と多いです。


レバ、タンなどの定番メニューからホホ、ネックなど名古屋ではあまり見る機会の少ないパーツまで幅広い品揃えは嬉しいかぎり。

「旨そうなトコいっぱいおいてあるんすね~」と訪ねるとこの店は豚を一頭買いしているとのこと。しかも毎日その日の朝しめたものを使うとか。


味つけは塩、タレの他にちょっとピリ辛の味噌ダレが。
おおお~、こりゃ東松山スタイルの味噌ダレじゃないですか!懐かすぃ~!!


ホルモンは超新鮮でそれぞれとっても美味しい。
Pトロはとろりと、ハラミはむっちり、なによりネックのねっとりとしたコラーゲン感がたまりません。


ミノを頼めばミノサンドが出てくるし、ホントにいい肉を厳選しているのがひしひしと伝わってきます。


立ち飲みだけあってコスパもすばらしく、さんざん飲み食いしても3000円に届くかどうか。




会社帰りにふらりと立ち寄るには最高のお店です。
・・・ああ、早く健康になりたい(笑)




【肉料理 大黒】
 名古屋市中区栄3-10-11
 052-251-3130
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by umanichi | 2008-10-17 20:27 | 居酒屋  

フルーツ大統領part2 ユッケの梨添え@なかやん厨房

携帯を水没させてしまって再起不能です・・・。

アドレス帳も一瞬で消滅。
全ての人間関係が一瞬で喪失してしまうことの恐ろしさよ。


ってことでリア友の皆様、連絡先をなかやんまでご一報プリーズ!



事の顛末は二日酔いで気持ち悪くなり、トイレに駆け込んだその刹那。
胸ポケットから携帯がポロリと・・・。

うぎゃー!!


二日酔いで青くなりかけてた顔が、完全に青色に。
多分あの瞬間ならブルーマンに入団できたよ!顔だけだけどさ。



酒で失敗しちまったということはやはり芹沢鴨の呪いなのか・・・。



こんばんわ・・・
完全に意気消沈中のなかやんです・・・。





秋は実りの季節ということで必然的にもらい物も多くなりまして。
特に今年はいろんなところから梨をいただき、嬉しい悲鳴をあげておりました。


この梨使ってなんか料理できないかなぁ、と思っていたときに目に入ってきたのがマルキの牛刺し!

このマルキ、お肉コーナーに刺身用の牛ブロック肉が常備してあるのです。


ユッケといえば梨!
この肉使ってユッケを作ろう!


と張り切ってお肉を買い込み家路に着きました。

【ユッケの作り方】
・お肉は細切りに
・醤油、にんにく、ごま油、ネギ、胡麻、コチュジャン、ハチミツを混ぜあわせタレを作って、お肉に絡ませしっかり揉みこむ。
・皿に盛ったら卵黄を落として、千切りの梨を添えて出来上がり。

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お店ではちょこっとしか食べられないユッケも家で作るとがっつり食べられて満足~。
しかもリーズナブル!


やっぱりユッケは梨と一緒に食べるに限りますね。
シャクシャクした食感とユッケのねっとりした味わいの組み合わせはたまりません。


まだまだ果物の季節は始まったばかり。
さあ、これからどんな風に料理していきましょうか。
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by umanichi | 2008-10-06 18:54 | 自宅で旨メシ  

フルーツ大統領  生ザクロのジャックローズ@なかやん厨房

フルーツ大統領・・・。
あの頃を考えたら小藪は出世しましたな・・・。

さあ!秋も深まってフルーツが美味しい季節になってきました!
こんばんわ。なかやんです。



理由はよくわかりませんが、うちの近所にはめっちゃたくさんザクロが生えとりまして。

公園や神社をはじめ、街のあちこちでザクロを見かけることができます。



そこで今日は子供と一緒にザクロ拾いに行ってきました。


公園に行くと、たわわに実ったザクロの木が2本。
結構鮮度のいいザクロも落ちたりしてます。


その中から特に状態の良さそうなものを拾って家に持って帰ることに。
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後ろに見えるのはポム・ド・イブ。
リンゴ果実の入ったカルバドス。

そう、ザクロを使ってジャックローズを造るのが今回のプロジェクト。



まず、シェーカーの真ん中の部品(ストレーナってやつですね)をさかさまにしてセット。
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そこにザクロの実を割って、中の可食部分を入れます。
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こんな感じで。
小さな実なのに中身はぎっしり。


そしてこれをッ!
上から指でッ!
ブジュルブジュル潰してッ!ザリガニも食ってパワーアップ!!


こうして果汁だけをシェーカーに溜めていきます。


こうして、絞りとったザクロの果汁がこれ。
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うん、なかなかキレイなピンク色。
ってゆーか、どピンクですね。

まあ言ってみれば天然のグレナデンシロップみたいなもんか。



これとライム果汁とカルバドスを1:1:2で混ぜて、シェークすれば生ザクロのジャックローズの出来上がり。

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普通ジャックローズは市販のグレナデンシロップを使うのだけれども、あれだとどうしても甘ったるい感じのカクテルに仕上がってしまいます。

今回は生ザクロを使うことで、さっぱりかつキリッとした感じの味わいに。
ザクロのえぐみもカルバドスとなかなか相性がよくいい感じに仕上がります。


思ったより美味しく作れるこのカクテル。
しばらく公園通いが続いてしまいそうです。
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by umanichi | 2008-10-06 00:46 |  

京都 the Final  要庵西冨家@京都四条河原町

ごぶさたしとりました。なかやんです。



しばらく風邪をひいとりまして。
更新が出来ない毎日が続いておりました。



さてさて、久々記事は京都旅行の最終章「要庵西冨家」のご紹介。
錦市場のちょっと北側あたりに位置する素晴らしい名旅館に泊まってきました。



ロビーにはどでかいワインセラーがあり、ボサノバが流れる空間は和風でありながら大変モダンな雰囲気。ここでお茶飲むだけでも大変くつろげます。


部屋から眺める庭も手入れが行き届いており実にいい感じ。
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お風呂から上がったところでお待ちかねの料理です。


まずは八寸
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上側の写真の柿に似せた食べ物。これは卵黄の味噌漬け。
卵黄の味噌漬けは何度も食べたことあるけど、この味噌漬けは今まで食べてきたものとは次元が違ううまさ。

めっちゃフレッシュなのにしっかり固まっていて味は濃厚。だけどそんなにしょっぱくない。目からウロコが何枚も剥がれ落ちるような感覚。

のっけからすごいもんが出てきました。期待は高まります。




      お吸い物
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「お豆腐を月に見立てました秋の吸い物でございます」と供される。
実は海苔の下にはウニと松茸が隠れているのだがそんなことは一言も言わない。


それもそのはずこの吸い物、ウニもうまい・松茸もうまいのだがなにより美味しいのはこの出汁なのだ!

めちゃめちゃクリアで研ぎ澄まされた旨み。
出汁をすすった瞬間「なんじゃ!このウマさ!!」と全身に衝撃が走り、その後体中にじんわりとシアワセが広がっていく。

これ飲んだとき、四万十川の鮎食べた京極はん状態になっちまいました。

なんちゅうもんを食わせてくれたんや・・・。
涙腺がゆるんでしまうその気持ち、わかる、わかるよ京極はん!


あー思い出しただけでもヨダレが・・・
また飲みてー!



     お刺身 鯛とカツオ
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鯛を見ると何かが巻いてある。
パクリと食べるとめちゃめちゃ濃厚な旨み。

ほほう、アンキモか何か巻いてあるのね。
カワハギの肝かな。それとも鯛の肝か?
と刺身をペロリとめくってみる。

・・・中にあるのはあさつきだけ。

あれ?じゃあこの旨みは?
何か別の仕事してるの?


仲居さんに聞いてみるとなんとこれ鯛でネギ巻いただけ。

えええええ????
こんな濃厚な味の鯛っているの????

すげえええええ!!
旨い!旨すぎる!!!


はっきり言うて鯛の刺身なんて侮ってました。
美味しい鯛ってこんなにもすごい味になるんだ・・・。

今日は目からウロコが落ちまくる。
すごい、すごいぞ!要庵。




     焼き魚 グジの柚庵焼き
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あえてウロコは残したままのグジ。
これ食べて目のウロコ補給しろってことかなあ。

身はしっとり、皮はぱりっぱりでめっちゃうまい。
ああ、シアワセの波状攻撃。




     蒸し物 すっぽん煮こごりのあんかけ湯葉包み
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こ、こんな贅沢な食べ物がこの世に存在しようとは・・・。
旨い、旨すぎる。
こんな旨いもん食べたらもう人生思い残すことはないかもしれんな・・・。

もちろんあんまでヌカリのない旨さ。





      むかごおこわ
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素朴でほっとする味。
ホントこの国に生まれてよかった。
ナショナリズム万歳だ。





いや、この旅館ほんっっっっとすごい。
安い宿ではないけれど、ここのご飯食べに来るだけでも泊まりに来る価値充分にある。
個人的には美山荘より好きかも。(あっちはちょっと人里離れすぎてますからね。まあそこが魅力的だったりもするんだけど。)



間違いなく今年のフードオブザイヤー入賞するだろう。
いや、もしかしたらなかやんのフードオブザライフになるかもしれん。
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by umanichi | 2008-10-01 20:49 | 旅先の旨メシ