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白焼きできるかな

丸光で時々売っている生のウナギが気になって、このたび白焼きを作ることに。


ところでスーパーやら魚屋で普通に生のウナギ売ってるのって愛知近辺だけですよね?
岡山やら東京では売ってるところ見たことなかったんですが・・・。



いきなり白焼きにチャレンジするのは無謀の様な気もしますが、まあ丸光のウナギだしそのポテンシャルだけでなんとかなるでしょ。



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       串打ち3年とかいうけれどとてもそんな時間はない。


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       バーベキュー用の串にブスブスと。




ホントは炭火でやりたいとこだけど、このクソ暑い中七輪なぞ使おうものなら、もう嫁はんが家に入れてくれなくなるのでガス火でゆっくりと。

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ネットでいろいろ調べた結果、強火の遠火でじっくり焼いてやるのがポイントみたい。
ウナギは体内の脂に独特の臭みがあり、その脂を揮発させるか、脂を落とすことによって徐々に臭いが取れていくのだとか。
だから表面で脂が踊るような状態を持続させなきゃいかんのでしょうね。きっと。


さらに臭いを取るために軽く日本酒を振りかけ、さらに焼き焼き。
15分から20分くらい焼き続け表面がカリっとしてくれば出来上がり。


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       ガスでも意外といい色に仕上がります


山葵醤油でいただく白焼きはねっとりと濃厚な味。
表面のパリッとした食感と皮の裏側のゼラチン感がたまりませんね。
心配していた臭みもほとんどなくいい仕上がりになりました。

ご飯を食べるなら蒲焼ですけど、酒を飲むならやっぱり白焼き。

今度は鰻の燻製とかも作ってみようかなあ。
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by umanichi | 2009-06-28 18:19 | 大人のできるかな  

類は友を呼ぶ ~学友宅で石釜を~

2009年1月1日。
なかやん家に衝撃が走る。


原因は一通のハガキ。
大学時代の友人、N君からの年賀状だ。


曰く「ついにN家に庭でピザを焼くため石窯を導入しました。一度遊びに来てください」と。


おおお!さすがはN君!
俺たちには出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!!

それにしてもピザを焼くためにわざわざ石窯を建設するなんて、まるでミスター味っ子に出てきた一馬みたいじゃないか。
マンガに出てきたワンシーンを再現してくれるなんて粋なことやってくれるじゃないの。こりゃあ遊び甲斐がありそうだ!



そうして時は過ぎ、季節もいい時期になってきたためいよいよ石釜パーティ招待されることに。

場所は大府市某所。もちろんN君の持ち家。



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       住宅街の真ん中に不思議な積み方をしたレンガが
       さらにその左には不審な男の姿も見える




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       すごい量の煙が出ます。ご近所さん対策は大丈夫?

しかし一体何故石釜を・・・?
そもそもどうやって手に入れたのか?
N「夫婦でダーシェンカのパン教室行ってて、そこのオプションで石釜作れるコースがあったんだ」

おー。なるほど。ダーシェンカねー。それにしてもやっぱりすごい迫力。
火をつけてから窯が温まるまで数時間はかかるのだとか。
一度に熱を入れると熱応力で窯にヒビが入ることもあるらしく、小さい火から徐々に大きくしていくらしい。


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       火力の調節は主に薪と炭。相当大変な作業。


耐熱グローブを片手に薪や炭の位置を調整し、窯全体が温まるようにする。
放射型の温度計まで準備して温度を測定しているのはさすが理工学部卒と言うべきか。



そうしてご主人さんが完全に炭焼き職人状態になっている間、我々は奥さんと一緒にピザ生地の準備。
奥「粉モノはなかやん君担当してね~♪」
うーん。やっぱりそうですよね。そうでないとね(笑)


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       粉に白玉粉を入れるともっちり食感の生地になるとの事。楽しみ!


発酵・ベンチタイムが終わる時間を見越して窯の温度を300度くらいに持っていく。
かなりの経験と勘が必要とされそう。N君もその辺に大分気をつけっていた模様。

でも男の人ならわかってもらえると思いますが、火をコントロールして窯の温度調整するのって相当面白そうな作業ですよね。窯からの輻射熱で顔が真っ赤になりますが。




そうして、生地も出来、窯の温度もベストになったところでいよいよピザ投入。
あれ?でもよくピザ職人が持ってるみたいなあの棒。角皿スコップのおばけみたいな棒。
あれってどこで買ったの??そもそもあんなもの売ってるの??


N「ふふふ。これよ」
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       まさかの自作~???

N「棒の先っちょにアルミのチリトリ固定して作ったんだわw」

やってくれるねー!N君!!


そうして石釜にピザを投入
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       ものの数分でピザの焼きあがり



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       表面カリッカリで激ウマ!!トマトはジューシーで甘い



そしてピザは焼け続け
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       ジェノバソース


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       クアトロフォルマッジョ(4種チーズ混合)


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       野菜とバーニャカウダに白エビトッピング


などなど全部で4種類6枚のピザが。
窯の温度で味が変わるのも面白い。(作ってるほうは気が気じゃないでしょうけど)


さらにピザだけ焼いてるだけじゃ燃料がもったいなさ過ぎるので余熱でいろんな料理をドンドンつくることに。


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       野菜のグリル


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       中華風鶏の丸焼き(おこわ入り)



もうこの辺まで来ると大分酔っ払ってます。
なんせビールが進みすぎますからね(笑)



後はよっぱらい過ぎて写真を取り忘れたのですが

○マグロのかぶと焼き
○羊の肩塊肉のロースト
○焼き芋
○焼きリンゴ



どれもこれもありふれたメニューですが、石窯の力を借りて別物のように美味しい料理に変身してました。


いやー。ホント今回も食べ過ぎた一日でしたね。(おかげで今回は用意していたうどんを食べるお腹がありませんでした。笑)


この石窯ってやつはホント準備も大変だし、途中の温度管理も大変なのですが庭でオトナ同士が集まってビール片手にワイワイ飲み食いするのには最高に楽しいオモチャです。
さすがに我が家に設置はムリですが(隣の家への影響が大きすぎるので)、また違ったメニューを考えてN家で遊ばせてもらおうと思います。


今回お招きくださったN君夫妻、本当にありがとうございました。
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by umanichi | 2009-06-14 23:10 | 大人のできるかな  

ブラジルの人、聞こえますか~?  相馬パンでホットドッグを

いや~最近ではサバンナのネタがエンタでも見えるようになったんですね。
いい時代になったもんだ。






さてさて相馬パンという美味しいパンがある、というウワサを聞きつけまして。

調べてみると日系ブラジル人の方が浜松あたりで作ってるパンだとのこと。
しかも、そのコッペパンで作るホットドッグが絶品なのだとか。


うーん。
イマイチイメージがわかない。

ブラジルのパン?
ホットドッグにしたら美味しい?

全然食指が動く要素が見当たらないながらも、丸の内のオフィス街の中にあるブラジル食材屋で売ってるという話を聞き、ウワサの相馬パンとやらを手に入れることが出来ました。


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       なんの変哲もないコッペパン。普通よりやや太めではある。






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       キャベツをラードを使い低温でじっくりと炒め




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       ソーセージをこんがりと焼き




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       相馬パンにはさんでオーブントースターであぶってみる




見た目はどっからみても普通のホットドッグだ。

うーん・・・これは・・・?
と思いながら食べてみるとこれがなかなかの味。



主役!
主役ですよ。パンが。


表面はまるでパイ生地のようにさっくり。あくまで軽い口当たり。
そして中はふわふわ。

だけど、歯ざわりと真逆で味わい自体は小麦の旨みを感じさせる非常に濃厚な味。
そしてかすかに感じる上品な甘み。

こりゃうまーい。

今回は市販のソーセージを使ったのだけど、完全にパンの旨さにソーセージが押し負けてる感じ。
次は自分で作ったソーセージで試してみたいところ。



ブラジルの人、聞こえますか~?
今、浜松あたりで密かなブラジルパンブームが到来してますよ~。
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by umanichi | 2009-06-06 15:22 | 自宅で旨メシ  

わらびをタタキに

そろそろシーズンも終わりですが、ワラビを安く売っていたので家でタタキにしてみることに。

やっぱり山菜を食べないと春が終わりませんよね~。

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まずはアク抜きを。

ボウルにワラビを入れて、その上から重曹をパラリと。
そこにグラグラに煮立ったお湯を入れます。

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そしてボウルにラップで蓋をし、余熱で一晩放置。
お湯が冷めたら、ワラビを何度も水洗いしてアク抜きは完了。


好みにもよるけど、ちょっとアクが残ってる方が野性味があって美味しいような気がします。
でも、あんまりアクを摂取しすぎると身体に悪いんだとか。
その辺は重曹の量と放置時間で微調整するしかないのかな。


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        アクが取れたワラビ。シャキーンとしてますね。




そしてこれをまずはみじん切りに。
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これをまな板の上で包丁でトントントン・・・っとひたすらたたき続けます。
10分くらいトントンしていたら次第にワラビから粘りが出てきます。
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そうして粘りの出てきたワラビに味噌を加え、さらにトントンと。

ちなみにこの時の味噌。
国産の味噌が好きな私もこの時ばかりは大名古屋帝国産のエスニック味噌をオススメします。

ちょっと苦めのワラビの味にパンチの効いたエスニック味噌がとてもよくあうのです。



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        皿に盛り、山椒を振って完成の図



ねっとりとした食感とわらびの旨み、そして口の中に残る野性味がなんともオツな味。
白いご飯にもたまらなくあうのですが、鯛なんかの白身魚の刺身に巻いて食べてもめちゃうまい。


春の息吹を丸ごと食べてるようなこの料理。また来年わらびの季節までおあずけです。
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by umanichi | 2009-06-01 00:06 | 自宅で旨メシ