「ほっ」と。キャンペーン

<   2010年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

 

イラブー汁できるかな 

彩香先生・・・

 イラブー汁が・・・

   食べたいです・・・





こんにちわ。
炎の男、なかやんです。




家族をほったらかして、旨メシ仲間で沖縄グルメツアーを強行したのはいつのことだったか。
アグー豚、沖縄そば、山羊料理などなど沖縄のうまいものを食べつくす弾丸ツアーだったのだ。


そのツアーにはイラブー料理専門店「カナ」をぜひ組み入れたかったのだけど、ツアーの行程上どうしても都合がつかず「カナ」にはいけずじまいだった。


しかし、イラブーは食べたい。あきらめられない。
あきらめたらそこで試合終了ですよ?


・・・と自問自答した結果、牧志市場でイラブーの燻製を買うことに。


b0138713_11352421.jpg
どうすか!この圧倒的な存在感。
ご丁寧に黒くてトグロまで巻いてる。




ホクホク顔で市場を後にして、その後向かったのは「琉球料理乃 山本彩香」
今はもう閉店してしまったけど、伝説の沖縄料理店。



そこのカウンターで料理に舌鼓を打ってたら、なんとカウンターに山本彩香さんご本人が!!
せっかくなのでいろいろとお話をさせていただいているうちに、さっき買ったイラブーのことを思い出した。



そうだ!彩香さんにイラブーの料理法教えてもらえばいいんじゃん!


な「あの~すみません。さっきイラブー買ったんですけど、どうやって料理するのか教えてもらっていいですか?」

彩「え?あなた名古屋の人じゃなかったの??なんでイラブーなんか・・・」

な「いや、すごく美味しいと聞いたので自分で作ってみようかなと思ってさっき市場で買ってきたんです」

彩「いい心がけね。今じゃ沖縄でもイラブーを作る人は少ないの。私がしっかり教えてあげるから、あなた私の弟子になりなさい。」

な「ま、まじっすかー」


というわけで、その日から彩香一門を名乗ることを条件に(笑)イラブー汁のレシピをがっちりと教えてもらったのです。






あれから数年。
イラブー料理を披露する日がとうとうやってきました。

果たして旨く行くのでしょうか。



b0138713_11543783.jpg

まずはイラブーをあぶります。
あまり焦がしすぎないように。

オーブントースターなんか使ってもよかったかも。





b0138713_115531.jpg

あぶったイラブーは、お湯に漬けて米ぬかをつけたタワシでゴシゴシとあらいます。
こうすると黒いところが取れて茶色い身が表面に。


ここまでが下ごしらえ。
やっぱり手間がかかるねー。



b0138713_11552533.jpg

下ごしらえが終わったイラブーは水から煮ていきます。
アクをとりながら弱火で4時間ほど。

水が減ったら水を継ぎ足して、ゆっくりゆっくり。



イラブーを煮ている間に他の具の用意。

b0138713_1224492.jpg
圧力をかけているのは豚足と豚軟骨。いわゆるソーキってやつね。





b0138713_125661.jpg
豚足とソーキがやわらかく煮えたら、そこへ下茹でした大根を。




ここへよく煮えたイラブーを汁ごと入れて醤油と塩で味付けをして、カットした昆布をたっぷりと入れたらさらに弱火で1時間。




これでようやくイラブー汁の完成です。



b0138713_128431.jpg
b0138713_1285989.jpg
強烈な破壊力を持ったその外観






高校生の頃から一口食べてみたいと思っていたイラブー。
沖縄で食べることがかなわなかったイラブー。
彩香先生から秘伝のレシピを教えてもらい、ようやくボクの口の中に。


ヘビから想像していたような生臭さはまったくなくて、まるで鰹節のような香ばしい燻製香。


そして濃厚な旨み成分。
塩と醤油だけで味付けしたとはとても思えません。

イラブー自体は干物ですからパサパサした食感なんでしょうけど、テビチやソーキや昆布がコラーゲンを補ってしっとりした味に。

そしてこの旨みを吸った大根がむっちゃくちゃ美味しい!
もちろんスープも!

これで雑炊とかうどんとか作ったら最高に美味しそうです。





本土じゃなかなかお目にかかれない食材なので、次に食べるのはまた沖縄に行ったときかな?
[PR]

by umanichi | 2010-04-30 13:04 | 大人のできるかな  

獺祭の槽場組みを飲む!  かわうそ会@名古屋市某所

b0138713_22565124.jpg



「かわうそ会」
この素敵な名前の会の創始者はミヤーンさんとうそかがさん。
山口県出身のお二人が、愛知で「獺祭」を飲むために作った会だ。


この会の存在を知ったのはもう10年以上も前。
当時は今ほど有名じゃなかった獺祭の会を作るなんて、さすが山口県民。郷土愛にあふれまくってますw



そんなうそかがさんから
「春になったら獺祭の槽場汲みが届くからみんなで家で飲もうよ」とのメールが。

ふ、ふなばぐみ??

「そうそう、絞りたての獺祭ね」



そんな楽しそうな会、行くに決まってますやーん!!


集まったメンバーはうまいもんに目が無い人たちばかり。
自然と美味しいつまみがあつまります。


いいねえ。家飲み。


b0138713_236215.jpg
じゃこねぎサラダとか

b0138713_235296.jpg
羊と豆のトマト煮込み

b0138713_2352399.jpg
きびなごの干物に

b0138713_2353833.jpg
こ、これはまさか・・・?

b0138713_2355238.jpg
やっぱり納豆!!?? しかも自家製とな!?





b0138713_2311743.jpg
お酒もお酒だ。こんなに集まりました~。しかもこれほんの一部!





そして驚くべきは・・・
b0138713_23134422.jpg



なんと!!エヴァンゲリオンに獺祭が出演していたのだ!!!


そーいやミサトさんいつもビールばっか飲んでましたね・・・。
銘柄はこだわりのエビスだったし・・・。



この時点で、参加者の男性のほとんどが意外とアニメ好きだということが判明。

ガンダムの話をつまみに獺祭をたしなむというディープな夜はあっという間にふけていったのでした。
[PR]

by umanichi | 2010-04-26 23:17 | パーティ  

クラフトビールの種類に圧倒! KEG@久屋大通

わあ!大変!!

1回しか更新してないのにもう4月が終わっちゃうよ!!!




ネタはいっぱいあるのだけど、今回はとっときのお店をご紹介。

久屋大通にある「KEG」

b0138713_2239488.jpg




ある日、dannaさんから「クラフトビールのすげー店があるんだ~」と紹介され、すぐに駆け込んだのがこのお店。


店内はおしゃれなんだけど押し付けがましくない大人の雰囲気。
メタルとウッドの質感が高級感あります。



そして圧巻はこのカウンター

b0138713_22464521.jpg

b0138713_22393723.jpg


12種類ものクラフトビールが飲めるのです。
しかも、全部生!!!


子供の頃、歯医者の薬ビンとか試験管が大好きだったボクは大人になっても無機質なものがズラリと並んだ風景を見ると興奮してしまうのです。

この注ぎ口、よく見ると圧力調整のバルブとか圧力計までついてます。


もう、この眺めだけで酒が飲めそう!!




b0138713_2244329.jpg
グラスにはビールの名前を貼り付けてくれたり


b0138713_22441822.jpg







b0138713_22471296.jpg
つまみの豆がめちゃうまい




b0138713_22481372.jpg

そしてこの店の隠れた人気メニューがカイピリーニャ。

たっぷりのライムを搾って、砂糖をこれでもかって入れて。
でっかいシェイカーで振りまくったら出来上がり。

「これ、旨いんだけど作るの大変だからあんまり宣伝しないで(笑)」とはマスターの弁。


ごめん、マスター。
俺自分の舌には隠し事できない(笑)

めっちゃ美味しいからつい載せちゃったよ。



カウンターで12本の注ぎ口をツマミに一人で飲むのもよし、テーブルで仲間と語りながらちびちび飲むのもよし。

ふらりと立ち寄るにも、2次会でわいわい飲むにも使い勝手のいいお店です。



【KEG 名古屋】
TEL 052-971-8211
住所 愛知県名古屋市東区東桜1-10-13


[PR]

by umanichi | 2010-04-26 22:53 |  

花と中落ちとわたし



b0138713_23103260.jpg




どうも。なかやんです。
catさんとこのブログで「中落ち食べたいね~」と発言したのをきっかけに楽しい美味しいイベントを実現することができました。




事の発端は猪丸焼き会の時のお話。
catさんがブログで丸焼きを記事にされたとき、donさんが「鮪の中落ち会をやりました」という発言をされたのがきっかけ。

その話題にパクリと食いつき、興味をもってしまったのが運の尽き。
そのままどっぷりと中落ちワールドにハマることに。


まずは、まぐろ中落ちの確保から。
マイミクのにゃにゃちゃんが、鮪の卸売り業者の事務をやっているということを思い出し、にゃにゃちゃんにメール。するとすぐさま「確保できますよ~」という前向きな返事が!


おおお!なんたる奇跡!
このアイテムが手に入ればイベントは成功したも同然!
このイベント最大の難所が早くもクリアできることに!


そしてこの話を酒YOSHIDAさんの社長さんに話してみたところ、「そりゃ面白い!ぜひ共催でやりましょう!」と。

いやー。これで酒には苦労しなくてすみそう。
YOSHIDAさん。ありがとうございました!



会場は名古屋市内の某公園。
総勢70名以上の人たちが、マイスプーン・マイナイフを持って大集合。


b0138713_23124214.jpg
b0138713_2313561.jpg

今年は暖冬の影響で桜が咲くのが早い!
もうすでに見ごろを迎えてました。



なぜマイスプーンが必要かって?
テレビでよくある築地市場のあのシーン。


あれをみんなで再現したくって、中骨を用意し、マイスプーンをご持参願ったわけですよ。

b0138713_23143579.jpg

つまりはこういうことです。



こちらとしては、ただ鮪の中骨とわさび醤油を用意しただけだったのですが、参加者の皆さんはそれだけじゃ面白くないとばかりに、アボカド、オリーブオイル、バゲット、特製味噌、白米など思い思いの調味料や食品をを持ち寄り、鮪にあわせて食べます。中にはトリュフソルトなどを持ち込んでくださる方も。

いやー。皆さんの斬新なアイデアにはひたすらびっくり。
たくさん人が集まると新しい味がどんどん生まれていって、楽しい楽しい。





中落ちを食べ尽くしたら今度はこんな料理も。

b0138713_2329617.jpg

鮪アラの鉄板焼き

全部で14本もあった中骨がどんどん食べつくされて行きます。





そして今回のイベントのもう一つの主役が岡山産の牡蠣。

b0138713_23153960.jpg

去年の花見に引き続き取り寄せたのが牡蠣。
めちゃめちゃ大ぶり。



一斗缶4つも取り寄せた殻付き牡蠣。
こいつは缶ごとカセットコンロにかけて、豪快に蒸し焼きに。

蒸し焼きになった牡蠣は、持参のマイナイフで蓋をこじあけ、モリモリと食べつくします。



蒸し焼きだけでは飽きてしまうので・・・

b0138713_23322672.jpg

生牡蠣ムキムキ隊が自慢のテクで牡蠣をこじ開け




b0138713_23334443.jpg

調理人が料理開始!
これはオリーブオイルでホイル焼き



しかもこの鉄板、分厚い鉄板を使った特注品!
熱が逃げずに、温度が下がらず美味しく焼けるのです。
すげー!!


その他にも、牡蠣ご飯、牡蠣のクリームパスタ、牡蠣のみそ焼き、スモークオイスターなどなど。
皆さん、主催者の想像をはるかに上回る料理を次々と作ってくださいます。




そしてイベントに欠かせないのが、皆さんの持ち寄りグルメ。



b0138713_2343731.jpg






b0138713_23433797.jpg
手作りキッシュ


b0138713_23435826.jpg
しらすご飯



b0138713_23442020.jpg
豚のゼリー寄せ


b0138713_23444858.jpg
空豆とポテトのチーズサラダ

b0138713_23452411.jpg
タラバ蟹の豪快巻き
・・・って豪快すぎるよね。これwww






さらに、今回はお酒もえらいことに。
b0138713_23531433.jpg
b0138713_23533248.jpg
b0138713_23534753.jpg

b0138713_2354555.jpg
b0138713_23541894.jpg
b0138713_23545661.jpg




いやー、食べた、飲んだ、笑った!!

こんなに楽しく充実した日はこれまでも数えるほどしかありません。

特に中落ちはよかった。

意外と素人でもごそっとキレイにとれて、そのこそげる感触も楽しいしキレイに1ブロック取れた時の感激もうれしい。こりゃなかなかハマりそうな娯楽です。



その上、皆さんが持ち寄った調味料で一つの食材をいろんなバリエーションで楽しめるもんですから、味わいの広がりは無限大。

こりゃあいい遊びを発見してしまいました。



集まった皆さんの中でも新たな交流の輪が広がり、これからまた楽しいイベントができそうな気がします。



さあ、次はどんなイベントやりましょうか。
次々とハードルがあがっていくのは楽しいけど、主催者側としては少しばかりプレッシャーも感じてたりして(笑)
[PR]

by umanichi | 2010-04-01 00:01 | 大人のできるかな