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一本丸ごとの衝撃  ~ホルモンバーベキュー@愛知県内某所~

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!?









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                 !!!!
















と、いうわけで先日開催してきましたのが「ホルモンバーベキュー」



事の発端は数年前に見た「イシバシ・レシピ」。
東京は四谷にある焼肉店「名門」が取り上げられていた回を見たときのお話。


そこでは、優に1mはあろうかと思われる一本ホルモンをそのまんま豪快に鉄板の上で焼いていたのだ。


それを食べた石橋がそのホルモンに感激していたのをヨダレをたらして見ていたワタクシ。

「いつかこれを食べてみねば」


しかし東京は遠い。
仮に東京に行ったとしても他にも行きたい店はたくさんあり、名門で焼肉を食べられるとは限らない。



そうして八方手を尽くし、なんとかホルモンを丸ごと手に入れることに成功したのでした。




このホルモンさえそろってしまえば、事は成ったも同然。
仲間を集め、ホルモンバーベキューを開催することに。





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名古屋近郊のとある場所にて



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今回投入された新兵器、炭起こし器。あらまー。今はこんないいものが売ってるのね!奥さん!!



炭が起きるまでにはしばしの時間が。

その間は皆さんにお持ちいただいた料理を楽しむ事に。




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大根のサラダとか



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タコマリネにはレンコン入ってたり


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ほうれん草で作った南インドの料理が出てきたり


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一つでは飽き足らない南インド料理。こちらはサトイモの料理。



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ニンジンのマリネもウマー





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ビールなんて五つ星ですよ!?




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某フレンチのシェフが差し入れてくれた赤ワイン。ワインには疎いのでよくわからんのですがとんでもなくうまかった。こういうとき「落ち葉の濡れたような香りがする」とか洒落た事が言えないのが悔しい(笑)



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これまた差し入れワイン。ただただ美味しい。





そんなこんなで炭は白い灰をかぶっていい状態に。
ここでようやくホルモンを投入。


今回用意したホルモンは3本。
塩ダレ・しょうゆダレ・味噌ダレを作って当日の朝にもみこんでおきました。

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丸腸の他にはハラミやミノサンドをご用意。


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トグロを巻いて焼かれるホルモン。これこれ、この風景が見たかったのよ(笑)



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表面がカリカリになるまで焼きあげて~




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焼きあがったらハサミでチョキチョキ


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切ったらシロコロホルモン。でも僕が焼いたのはシロナガホルモン。



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うおおおおおお!!!テンションあがるぜえええ!!!!



焼いて切られたホルモンはサンチュに巻いて、白髪ネギとか挟んでいただきます。

口に含むと美味しい脂がじゅわわわわ~。
甘い!甘いんですよ。お肉が。
このほとばしる脂の旨み!感動的です。


そして何より美味しいのが皮の部分。
普通ホルモンって焼くとクルンっと反りくるかえって、皮の部分がなかなか焼けないじゃないですか。

そんで脂の部分ばっかり焼けてしまって脂がぼとぼと落ちて、コンロは大火事に・・・みたいな。
結果、皮の部分はぐにゃぐにゃのまんま。噛み切れないホルモンの出来上がりです。



ところがこの焼き方だと脂はコンロ内に落ちないですし、皮だけに火を通すことができるので皮はぱりっぱりの状態に!

今まで体験したことの無いような食感がうまれる、というわけ。



いやーしかしこの食感はほんとにすごかった。
実のところこのホルモン会、味にこだわりを持ってはじめたというよりは見た目のインパクトで始めた部分が大きかったのです。

エンターテインメント性重視のバーベキューをやりたいな、と。


ところがやってびっくり。このホルモンの旨さといったら。
ホルモンって鮮度も大事ですが、焼き方一つでこんなにも味の変わるものだったんですね。


このホルモンバーベキュー。
我が家のバーベキューの定番になってくれそうな予感です。



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スズ犬が作ってきてくれたテールスープがまた激うまでした~!
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by umanichi | 2010-05-16 21:59 | 大人のできるかな  

福井のおっちゃんとコラボ ~猪で生ハムできるかな~

GW中の出来事。

福井のおっちゃんの娘さん(ボくのいとこ)が結婚したとの急報をうけ、直ちに福井へ直行。

「おめでとう~」の言葉をいうより前におっちゃんから告げられた一言は
「おーい、猪食べるか~?」


え・・・?
この時期に猪??

もうすっかり季節外れじゃん。おっちゃん。


「去年にアレ仕込んだやろーが。」


・・・!!!




そう、あれは去年の秋、猪を丸焼きにしたときのお話。


おっちゃんが、ハンターさんから猪一頭のオマケとして猪の足を2本譲り受けて来たのだった。
おっちゃんは足を片手に、開口一番

お「おーい。これで生ハム作ってくれー。」
・・・と。


さすがはおっちゃん!!
想像の斜め上を行くその発想!!



すぐさまベビー用(娘用)の体重計で猪の足を計量して、適量の塩とスパイスをすり込み生ハムを仕込んだのでありました。



いつか成長した娘にこの話したら・・・きっと怒られるんだろうなあ。
ま、いいや。そのうち父の情熱をわかってくれる日がくるだろう。




そうして仕込みの終わった猪の足は、寒冷地で熟成させるべく福井のおっちゃんちの軒先に長らくぶら下げられていた・・・ことなどすっかり忘れていたのでした。

ふう。あぶないあぶない。




そして今、生ハムはおっちゃんの作業場(おっちゃんは大工なので)に置いてある巨大冷蔵庫に眠っているとのこと。


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おっちゃんの作業場


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巨大冷蔵庫。本来の目的はおコメの保存。


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おコメの中に明らかに異質な物体が・・・




お「どーや。これもう食えるかー?」


クンクン。
腐敗臭はない。

いや、むしろ熟成が進んだかぐわしい香りだ。
ハモンイベリコを思わせるすばらしい香り。

表面にうっすら白カビはついているが、青や赤のカビはない。

肉もいい感じに引き締まっており、たたくといい音がする。



これ・・・大成功なんじゃない?


とりあえず少し切って味見してみようよ。




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明らかに銃刀法に違反している包丁。なんでこんなものが家庭に?




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このヒヅメがジビエの証




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断面もなかなか美しい




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これが猪からできてるとはお天道様でも気づくまいてw




そしてこの生ハムは娘さんのご主人さんのお披露目会に供され、なかやん一族の胃袋に収まったのでありました。(珍味好きなご主人さんでよかった・・・)




少しきつめの塩味(不安だったので塩は多めに振りました)ではあったのですが、その他の味わいはほぼ完璧。

とろけるような脂身と凝縮した赤身の味わいが最高に美味しいです。


今まで作った生ハムの中ではぶっちぎりに美味しい。
熟成した旨みとどんぐりのような香りがたまりません。




2本の生ハムはおっちゃんと半分こすることになりましたとさ。



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名古屋に里帰りする猪クン


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「猪が乗ってます」というステッカーを貼るべきだったか・・・
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by umanichi | 2010-05-09 21:30 | 大人のできるかな